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詩〜Gentle in sadness〜悲しみの中にある優しさ
悲しみの中にも温もりがある
悲しみはただ悲しいだけではない
無の中から生まれた悲しみではないから
誰かを想う心
誰かを気にかけている事
悲しいの中には沢山の想いが詰まっている
だから悲しいは要らないものではない
悲しいの中に優しいが生まれる
血の通った
温かい涙をつくって
心を潤す
初めて感じる戸惑いは
心にある海にじんわり染み込んで
静かに溶けては広がる
終わりではないという事
悲しいは悲しいだけで終わらず
悲しいの後に優しいが包み込む
心の色が一つ増えた
Gentle in sadness
↓
とても素晴らしい小説です。
この感動でこの詩が出来ましたが、まだまだ伝え切れずです。