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デイリーページのすすめ
こんにちは。紗奈です。
今年、1日1捨ての延長で文房具やノートをガシガシ使って、使い切って捨てることも頑張ってきました。
その中でやや小さめのサイズのノート(ロルバーンMとか、新書サイズ、測量野帳など)をデイリーノートとして使用し、意外とアリ、むしろ今はないと困るくらいまで活用できてきたので、共有したいと思います。
このノートは、To doリスト、Doneリスト、スケジュール管理、実際の行動記録の4つの役割をこなします。
1日、1週間単位の小さい単位での管理です。
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まず、1週間のタスクを記入するページです。
これは、1週間のうちのどこかでやっておけばよい仕事を記録しておくのに使います。いつでもいいけど、今週中にやらないといけない、隙間時間を見つけて終わらせよう、みたいな仕事ですね。
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次にデイリーのページです。
左のページには、その日の予定と、実際に行動した記録を残すバーチカルな1日のスケジュール。右のページは、フリーページです。私はTo doリスト兼Doneリスト。一時的なメモ欄として活用しています。
タスクは、「◯タスクの名前」と書いて、完了したら◯を塗りつぶす方式です。
メモは必要になったらすぐこのページに書き、残す必要がある内容であれば、残すべきところに転記します(PCなら入力することもありますね)。伝言のようなものであれば、伝えたら完了なので、取り消し線を引いて残す必要がないことをわかるようにします。
元々、ウィークリーバーチカルの手帳も持っており、メモはメモで使用していたのですが、あまりうまく運用できていませんでした。
月単位での仕事などは、マンスリーが別途必要になりますが、1日にフォーカスしたこの使い方では、1日・1週間単位で日々を上手に過ごすことができています。
バイブルサイズくらいまでサイズであれば、システム手帳でもできると思います。
仕事やライフスタイルで向き不向きはありますが、日々の運用に悩んでいる方は、トライしてみてはいかがでしょうか。