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『死は存在しない』

図書館で田坂広志先生の『死は存在しない』を貸していただきました。
近年は随分と便利になったものだなと思います。
近くの図書館に蔵書がなくてもネットで申し込みをすれば、他の地域から最寄りの図書館で受け取ることが出来ます。
子供たちが小さい頃には考えられないシステムです。

お金もない体力もない旅子にはどれほど有り難いシステムであることでしょう。お陰様でかなりたくさんの興味ある本を読むことが出来ます。時には申請が通れば新しい書籍を購入して頂くこともできたりするんですよね。

今回読んだ本の著者田坂先生は
東京大学工学部原子力工学科卒業され、放射性廃棄物に関する研究をされたり、起業家であり経営学者でありおまけに心理学や宗教・哲学にも造詣がおありの方だそうです。

とは言え、旅子にとっては肩書や経歴はあまり関係ない、と言うか参考程度に考えています。

実はわたくし臨死体験があります

40歳少し前、20年近く患っていた病気でかなりの量下血した時がありまして。体の血液の半分前後が出てたようです。まあ、これは次の日に緊急入院して判明したことでしたが。。。

その他にもなかなか不思議体験をしていたようなのと、量子の世界や哲学が好きと言うこともあり、どんな内容が書かれているのか知りたかったのです。

先生のお話が全て納得できたわけではありませんが、当のご本人もおしゃっておられる通り、あくまで【仮説】の段階ではあるとのことです。
量子の世界は実に面白くて、いっきに読んでしまいました。

量子コンピューターもかなり進歩しているし、益々楽しみです。


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