二極対極わたしのこと
(下心も、アピールしたいわけでもなく)
わたしは『太陽』とか『ひまわり』みたいだと人から比喩される事が多い。
周囲が抱くわたしのイメージと本当のわたしとの間にはかなりの乖離がある。
素に近いわたしのnoteの投稿を見て下さっている方の中に、わたしのことを『太陽みたいだ』と感じる方はいないと思う。
わたしは自分を『太陽』どころか、生物が眠り星だけが静かに光っている夜だと思っている。
この2つのわたしは相補関係にあって、それぞれ別の印象であるものの、それらが一緒になってこれがわたしだと認めるべきなのか。
わたしは皆に平等に降り注ぐ太陽じゃなくて、
わたしを見つけてくれた人を包む柔らかな蝋燭の灯火、月光のさざなみくらいがいいんだけれど…と、思っている。