
美しさを他人が決める時代は終わった。NoをYesにするNoNoGirls→HANA
美しさを他人が決める時代は終わった
これから特にじぶんが美しいと思えるわたしでいることが大切になると思う。
さっき、ちゃんみな×BMSGのオーディション番組”No No Girls”のファイナル選考のアーカイブなしの配信を見た。
泣いた。今回が一番泣いた。
誰が受かって、誰が落ちてとか、ちゃんみなさんや参加者のコメントじゃなくて、純粋に参加者のソロパフォーマンスに泣いた。
毎週楽しみにしていたオーディション番組が終わったので、
自分の備忘録として、番組で印象に残った言葉を残しておく。
いつか自分もチャレンジするときのために。
「自分から殻を破らないと、こっちも手を差し伸べることができない。」
「自分は何がやりたいのかをもっと大事にする。アーティストとして揺るがないエゴを。これをやりたいを突き詰める。」
「どういう自分になりたいかが見えるか、どれくらいの時間を費やしたか、
自分とどういう会話をもってきたか、今まで自分が目で見てきたもの、光景、人生をパフォーマンスに表してほしい。」
「人柄=アーティストがパフォーマンスをする背骨の部分」
「自分が自分であるということに自信をもってパフォーマンスする。私はこういう人間ですというのをパフォーマンスを通して見せる。私の歌って何?
どんな歌をこの人は届けるのか?歌ってこの人にとって何なのかを示す場。」
「楽しむところからはじめる。好きの気持ちを大切に。」
「それ(自分に自信をなくす)をやることで自分の過去を全部否定することになるの。好きでやってきてめちゃくちゃ努力して、その小さい自分に中指立てているのと一緒なんだよね。その子泣いてると思うよ。こんなに頑張ったのにって。そこを抱きしめてあげられないと成功はできないと思います。」
「過去の自分を称えることを忘れない」
「自由なことをするためには型にはまらなきゃいけないの。ゲームと似てて ゴールするためにやらなきゃいけない課題だったりとか、やりたくないこともやらないといけない。それでやっと自由が手に入るの。私たちみたいな人間は最終的に自由を取るんだったら自分の表現を取るんだったら、死ぬほど頑張ってズバ抜けなければ認めてもらえない。」
「ストイックにやるかどうかがプロとアマチュアの違い」
「普段の生活がパフォーマンスに出る。詰めの甘さなど。」
「審査はちゃんみなにされる場でもあり、ちゃんみなを自分が審査する場でもある。ちゃんみなはこれいけんのか?と」
↑ちょっと自分の解釈も入ってるけど。
最終選考発表でアナウンサーが選ばれなかった子たちに対して、「残念でしたが・・・」と言ったときに、ちゃんみなが「残念ではありません」と、言ってくれたのも印象深かったな。
ここで選ばれないことは、彼女たちのこれからの人生にとって残念なことだと決めつけるのは未だ早い。
No No Girlsの関係者のみなさま、おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。
勇気もらいました。
私はHANAを推します!
おまけ(最終審査の感想)
CHIKA:自分の辛かった過去を全開にし芸術に昇華して人に感動を与えるってすごいな。
NAOKO:この曲「^_^(ハッピー)」のアレンジのセンスと自分自身を信じた努力がかっこ良すぎた。
JISOO:青髪ショート+カラコンのジスのビジュが美しすぎてうっとりした。最年長の超絶可愛い愛されお姉さん。
YURI:「神は綺麗な花からつんでいく。」私も若くして父と姉をなくしたのでYURIのオリジナル歌詞が刺さった。
みんな、NOを糧として、自分だからこそできる圧巻のパフォーマンスをしてた。人生が出るってほんと。
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