ありまさは長野県の陶芸作家・角りわ子さんの器が沢山使わせて頂いておりますが、作家・水上勉が自作の精進料理の数々を角さんの器に盛って紹介したのが本書。
心筋梗塞で心臓の三分の二が壊死した水上。少年時代を禅寺で過ごした経験から、自身の病気と心を癒すために作った料理とは…。レシピ付き。
画像1

いいなと思ったら応援しよう!

青柳寧子
お読み下さり、誠にありがとうございます! 頂いたチップは今後の取材・資料購入などに使わせて頂きます。 充実した記事をご提供できるように努めて参りますので、何卒よろしくお願いします。