脳神経外科医が勧める 1日1食
今回は、海風診療所院長の沼田光生先生の著書
「脳神経外科医が勧める 1日1食で頭脳明晰」
という本の内容を紹介します。
病気になってから対処するのではなく、そもそも病気に罹らないように
予防することが大切だということに、誰もが頭の中では
分かっている筈です。
分かっていながらも、なかなか実行に移せない人が多いのかも
しれませんが、それでもやらなければ後悔する結果になりかねません。
健康を保つためには日々の努力が不可欠ですが、知人や家族などが病気で
辛い思いをしたと言う話を聞くと、その努力が価値のあるものだったと
気づけるでしょう。
今回の内容を通して、人生で一番大切な健康について見直してください。
病院に行かない生活を目指す
脳神経外科医である著者は、脳出血や脳梗塞で搬送されてきた
一刻を争う患者さんや、脳に悪性腫瘍が出来てしまった患者さんの
治療に尽くす日々でした。
一命をとりとめて元気になる患者さんもいれば、残念ながら後遺症が残って
しまったり、救えなかった患者さんもいました。
そんな毎日を繰り返すうちに、だんだんと西洋医学に限界を感じるように
なっていったそうです。
「・・・・果たして、このやり方は正しいのだろうか?」
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