文学フリマ福岡で購入した本 #文学フリマで買った本
文学フリマ福岡で購入した本を紹介!
2023年10月22日、文学フリマ福岡で購入した本を紹介します!
過去最高の1400人ほどの来場者を更新したそうです。
どの本もレベルが高くてびっくりしました。
文学フリマってプロ顔負けの作品があってすごいと思いません? と投げかけたいほどクオリティが高かった。
装丁も綺麗だし、小説や短歌の内容もカッコいいし、年々文学フリマのレベルって高くなっている気がする。
上手く書けるアマチュア作家さんって自分が想像したよりも多いのに唖然となりました。
特に写真にある『アニメバカ日誌』が抱腹絶倒でした。ジブリ愛に溢れた、宮崎駿監督と鈴木敏夫プロデューサーの精神的BLに何度も腹を抱えて笑いました。去年、買いそびれたエリ―ツさんの本も購入。短歌特集でプロの作家さんが同人誌を販売する光景にいい刺激をもらいました。
鈴木Fさんの言語感覚はすごい!
個人的には鈴木えふさんの作品がゲット出来て嬉しかった。彼の言語感覚は本当にすごい。どこか出版社が販売してよ、と推したいくらい上手。もし、詩や小説のコンテストに投稿したら入選するんじゃないか、と思うほどすごい逸材の持ち主。
文学フリマにはそんなすごい才能を持った方が確かにいる。年々レベルが高くなっているし、11月に行われる文学フリマ東京にはあの又吉直樹さんが参加するとか。
豆塚エリさんの作品もゲット。豆塚エリさんと交流ができました。豆塚エリさんの活躍は目を見張ります。
私も希死念慮があって苦しい思いをしてきたので彼女の活躍を応援したいですね。
去年文学フリマ福岡で購入した本
漫画『君子は三端を避く』がいい
写真にある文豪三島由紀夫と川端康成の漫画、『君子は三端を避く』にドハマり。クオリティが高くてこれって同人誌? と言うようなレベル。
これから来る才能の人がこっそり出店しているかも?
文学フリマには宝が眠っている!
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