職員の「心の発達」を保証する:職場の6要因に意図して介入しよう
稲盛和夫さんは、「大きな志を持つこと」「常に前向きであること」「努力を惜しまないこと」「誠実であること」「創意を凝らすこと」「挫折にへこたれないこと」「心が純粋であること」「謙虚であること」「世のため、人のために行動すること」等を、個人として持つべき善い「考え方」と仰います。
善い「考え方」を持つことは個人でもやれますが、組織が職員の「心の発達」を保証するために、職場で働く個々の職員の「心の発達」に影響する職場の6要因に組織的に介入しましょう: