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紫乃先生の季語『薄氷(うすらひ)』で一句


こんにちは、candy@です。

俳句幼稚園に登園します。

春の季語『薄氷』(うすらひ/うすごおり)
春が浅い頃の薄い氷のこと、冬の氷と違って溶けやすいので儚くて淡い印象だそうです。

 🔰「もういいよ」薄氷つんと指で突く


(もういいようすらひつんとゆびでつく)


「春になってももういいよ」と薄氷を指で突つきながら語りかける子どもの姿が思い浮かびました。


「 」をつけて詠んでみましたが、ある方がいいでしょうか?
ご感想あればよろしくお願いいたします。


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