見出し画像

ワクチン接種1回目を終えて

私のnoteにお越しくださりありがとうございます。

candy@です。


10月3日、日曜日に夫と1回目のワクチン接種に行きました。

夫は60過ぎで私は60歳前です。

夫はセミリタイアの生活でお勤めもありませんし、私も専業主婦なのでそんなに人混みに行くこともありません。


自治体からは今年の7月に入るとワクチンの接種券は届いていましたが

8月の引っ越しも控えていたことと

そもそも私も夫もアレルギー体質なのでワクチンを打つことに不安があり、前向きではなかったんです。

短期間で開発されたワクチンの安全性や

デルタ株の流行で有効性も疑問視される中、じっと様子を伺っていました。


そもそも8月の半ばまでは打ちたい人でもなかなか予約も取れない状況だったので、ゆっくりと構えていましたが、

9月に入るとだんだんと予約に空きも出てきて・・・

打とうか打たないでおこうかと心は揺れていました。


娘が上京しているので、何かあった時に私がワクチン接種をしていた方が動きやすいとも考えて、実を言うと私は9月の初めに接種予約をしました。


そのころは感染予防よりも重症化を防ぐ効果があると報道されていて、もし感染、発症しても重症化しないのならと打つことを決心したのです。

夫はその時はまだ打つ気はありませんでした。夫は結構慎重派なんです、それと注射が怖いというビビリもありますが(笑)


でもあまりに緊張しすぎて私は接種前日にほとんど眠れなくて、(何日か前からずっと緊張していたのもあると思います。)

接種当日に体調が優れなくなり当日キャンセルしたんです。


ここまで私がワクチンに慎重なのはやはりアレルギー体質の懸念からなんです。

過去にもインフルエンザワクチンで私は副反応が酷くて、辛かったのがトラウマになっています。

そして夫も歳のわりに体は丈夫なんですが、季節の変わり目や突発的にアレルギー反応が出るのです。

私と夫の体質を受け継いでいる娘たちもやっぱりアレルギー体質で

身体にワクチンなどの異物を入れることにとても抵抗があるのです。

子供の頃に受けるワクチンは全て接種済みですが、それもとても慎重に済ませました。


そんなワクチン接種の不安の中で、当日予約をキャンセルした私でしたが

ワクチンパスポート導入の意見も出てきたり

やっぱり今年の年末年始は1年以上会えていない実家の両親とも会いたいと思いだして・・・(80代の高齢の両親は接種済みです)

もう一度、打とうと決心したんです。

最初の予約キャンセルから1ヶ月が経っていました。


そんな時に夫も『僕も打つから、一緒に行こう』と言ってくれて、一緒に予約を取り直しました。

夫と一緒でどんなに心強かったかはしれません。

今考えると二人同時にワクチンを打って二人とも寝込んでいたら大変でしたが、その時はそんなことは私の頭には浮かばず、ただ安心感だけでした。

今回は接種前日もぐっすり眠れて体調は万全で臨めました。

そして接種も無事に終わり

昨日のつぶやきに至ったのでした。


たくさんの方から優しいコメントをいただき本当にありがとうございました。

明石 白さんはアレルギーをお持ちの息子さんのワクチン接種のことも教えてくださいました。

これから2回目を打とうとされてる方のコメントや気遣ってくださる優しいお言葉を読みながら

体はしんどかったんですが、心が慰められた気分でした。

感謝しています。


私は腕の痛みと脇腹の痛み、時々悪寒や関節痛などありましたが、熱は微熱程度で済みました。

昨日2回鎮痛剤は飲みましたが

今朝はほぼ普段と体調は変わりなく回復してきました。


夫は腕が少し痛いくらいで大丈夫でした。


まだ2回目の接種も残っていますし不安はありますが、2回目接種も二人で仲良く行こうと思っています。


私はここでワクチン接種の是非を問おうとは思っていません。

私のように体質から打つことを躊躇する人もいることだけをお伝えしたいと思って記事にしました。


昨日私がごろごろしていたので夫が家事をしてくれて

ご飯も用意してくれて助かりました。

今日からはボチボチ通常運転に戻るつもりです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


この記事が参加している募集

読んでくださりありがとうございます💖 それだけでとても嬉しいです!