6歳半、年の離れた娘たちを育てたことを振り返ってみると・・・
こんにちは、アラ還のcandy@です。
私のnoteにお越しくださりありがとうございます。
今日は私の二人の娘たちの歳の差のお話を書いてみます。
長女と二女は6歳半の年齢差があります。
学年で言えばちょうど6年離れています。
6年差って意外と入学や卒業イベントが重なるんです。
まずは長女が小学校に入学する年に二女は生後3ヶ月
生後間もない二女の世話をしながら、長女の小学校の入学準備
長女の小学校の入学式の当日は
大阪から実家の母に泊まりがけで来てもらって、まだ赤ちゃんの二女の世話をしてもらっている間に
長女の小学校の入学式に夫と出席して式の後のクラスの記念撮影が終わると
夫に入学式後の諸々の手続きや担任の先生のお話は任せて
私は急いで家に帰りました。
あとでゆっくり親子で校庭で写真を撮る余裕なんてありませんでしたね。
長女が中学校に入学する年は二女の小学校の入学とかぶりました。
私の住んでいた地域では小学校の入学式は午前で、中学の入学式は午後からだったんです。
それで私は午前に二女の小学校の入学式に夫と出席してから、一度家に帰って、お昼ごはんを食べる暇もなく、今度は長女の中学の入学式へ駆けつけました。
中学の入学式の後には学年のクラス役員を決める選挙もあり、終わった頃にはくたくたに疲れていました。
その日は綱渡りのような1日でしたね。
長女の大学入学の年は二女の中学入学の年
入学式があるということは卒業式もあるので
長女と二女の入学式と卒業式が何度もかぶっていました。
だからあまり節目節目の感慨にふけっている余裕がなかったんです。
入学・卒業イベントを楽しむというよりも、ミッションをこなすイメージでした(笑)
そんないつも慌ただしい娘たちの入学、卒業イベントで2度泣いたことがありました。
1度目は二女の小学校の卒業式
長女と二女は同じ小学校へ通ったので、その同じ小学校へ通算12年間 私は色々な行事や役員のお仕事で通ったんです。
しかも12年間連続で!
それで二女の小学校の卒業式の時、『これでこの小学校に来るのも最後なんだ』とセンチメンタルな気持ちになって、12年間の色々な思い出が頭の中に蘇ってきて・・・
二女が卒業式の会場に入ってくる姿を見ながら気がついたら涙がこぼれていました。
2度目は二女の高校の卒業式でした。
二女はなんと高校の卒業生の中から一人だけ選ばれる優秀賞をいただいたんです。
卒業生の賞にはスポーツや皆勤賞などいくつかの賞がありました。
二女は総合的に判断されて優秀賞をいただけたみたいです。
留学したことや成績も評価されたのかもしれません。
私は壇上に上がって二女が表彰されている姿を見ながら涙をこらえることができませんでした。
それは先日 記事にもしましたが、二女の留学の大変な苦労や努力が認められたことへのご褒美のような気がしたのでしょうね。
甘えん坊で繊細さんだった二女
そんな彼女の頑張りをちゃんと見守って、認めてくださった高校の先生方には感謝の気持ちでいっぱいでした。
子供のことを褒めてもらったり認めてもらえることはやっぱり親にとっては何よりも幸せを感じる瞬間だと思います。
そんな娘たちの学生生活のイベントも今年の春に大学を卒業した二女の大学の卒業式で最後になりました。
今、こうして振り返ってみると、娘たちの入学式や卒業式を掛け持ちしながら忙しく動き回っていた自分を褒めてあげたい(笑)
若かったからできたんだろうな〜
でも、参加できて本当に良かったと思っています。
これからはそんなイベントもないのだから・・・
今年の春にそんなちょっぴり寂しい気持ちを記事にしています。
もしお時間があれば読んでくださると嬉しいです。
来年からは3月の卒業シーズンや4月の入学シーズンに今までの娘たちの入学式や卒業式を思い出すのかな〜。
バタバタと忙しかったあの頃を懐かしみながら・・・・
二人の娘たちの入学式や卒業式は時間に追われていたエピソードがたくさんありますが、二人の歳が離れていた分、長い期間 子育てに関われて、良かった事や気づきも多くありました。
その話はまた別の機会にでも記事にしてみたいと思っています。
季節はずれのエピソードになりましたが最後まで読んでくださりありがとうございました。
思いついたことをすぐに書かないと忘れてしまうので💦
いつも読んでくださりスキやコメントをありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。