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3年ぶり2度目の受賞

僕にとってこの秋1番の盛り上がりを迎えるはずだったんですが。

パートナーと九州に行くかも知れなかったし、友人の東京時代の仲間が島に来て、僕らの店にも寄ってくれる計画もあって、そんな彼らのキャンプの様子を撮ってやろうと息巻いていたし、撮影したかったとある魚屋のおばあちゃんにも10月2週目ならいいよと許可ももらえて。そのあたり終わったら、手伝ってるお店の店主に張り付いてカメラ回してやろうとかあれやこれやと。そろそろ釣りにも行きたいし…。

ここ最近で未来が計画されていることなんてそうそう無かったので、少し気合も入っていたんですが。

3年ぶり2度目のコロナ受賞。

確かにここ数年の生活では、ほぼ人が集まるところにはいかないこたもあって、コロナ自体が流行っていることも忘れていました。実際に2年ほど、風邪も含めて何かしらの病気にもかかってなくて。動くことが多くなってその辺りを留意できていなかったのかも知れません。

朝起きると、少し喉が痛くてお昼になる頃には寒気がするようになってきました。
自宅は友人との共同生活ということもあり、ホテルに療養させていただくことをお願いして夕方にはベットに潜り込みました。あっという間に39度を超えて、15分置きに目が覚める始末。2日間寝通して少し落ち着いたところで、溶連菌の可能性もあるだろうからと病院に行くと、すぐさま外のテント小屋に案内されて、10分と待たずにコロナ陽性という診断になりました。

困ったな。週末のお店どうしようか…。せっかくたくさんの友人が来てくれるのに、パートナーも家族のことなどで心労たまってそうだし、こんな時に限って…。

とにかく仕方がないので寝倒しました。寝すぎたことでやはりというか、小さな咳払いでギックリ腰も出てしまう始末。

発症から5日目の今日、ようやく動けるようになって、少し外を歩いてみました。

こんなに外って広いんだな。
何がすごいわけではないんだけど、なんかいろんなものがすごいという気がするな。いろんなものが素晴らしく見える。カメラ持ってきたらよかったけど腰痛いし。

そんなことを考えて川沿いの道を歩いてたら2時間くらい経ってしまって、あたりは真っ暗。

ここまで書いてふと思いましたが、これ誰が読みたいんだ?誰に呼んで欲しいんだ?我に帰ってしまう。
ということで、この辺りにしましょう。




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