食について思うこと。はじめての断食5日間を経て。
最近私は1日2食程度で、1食目はフルーツモリモリ食べて、(柿1個、バナナ1本、マスカット15粒、ドライ無花果6個、デーツ6個など)そのあとはヴィーガンを9月ごろから始めたので菜食でそのままだったり調理して食べていました。
2食といってもほぼ同じ時間にそのまま食べてって感じ。
空腹の時間が長ければ長いほど快適で、頭の回転が速くなって頭が冴えているのを実感できたからです。
最近その一食がかなり過食になっていて避けていた植物油脂や、砂糖が入った煎餅などをバクバク食べてしまい、お腹いっぱいなのに苦しくなるまで食べないと落ち着かず自分の中でも食べることは悪いことのように自己嫌悪感がすごく断食を決めました。
断食の内容としては毎日白湯2リットルは飲み、好転反応やふわふわしたら手作りで作った米麹からの甘酒、真菰茶、無調整豆乳200mlまでで対応していました。
はじめてだったこともあり正直食欲との戦いというより、好転反応との戦いって感じでした。
結論は最終日に行ったすっきり大根で出た宿便がドバドバすぎて辛すぎてしばらくはやりたくないかなって感じ。
他は好転反応は耐えられたし、頭は冴えるし、自由に使える時間は増えるし、人にイラつかない?というか自然と優しくできるし、肌は綺麗になるしいいことづくめでした。
断食をしている間、食についていつもより更に考えました。
結論は私は人が好きで好きな人達と話して楽しみたいあったかいあの時間や場にいたいのだと強く思いました。物を食べたいのではないのだなと。
断食に耐えるために実家から離れて毎日図書館にこもってひたすら勉強したり、1人で読書して気を紛らわしていましたが、食欲より誰かとお話ししたいという寂しさが1番勝ちました。
ヴィーガンになってますます人と気軽にはご飯にはいけなくなってしまったからその寂しさを埋める為に親が私が昔好きだったからといって買ってきてくれてた煎餅がたぶん心から嬉しくて食べてしまいすぎていたんだなと思いました。
みんなの誰かが作り上げた当たり前という広告のキャッチコピーや伝統、文化を急に変えることはできないけれど、強要するのは絶対に違うと思うので今日から少しずつヴィーガンになって私的にすごくよかったとこなどをnoteにあげていこうかなと思いました。
少しでもヴィーガンや料理、健康に興味がある人が気軽に始められるきっかけになればなと思いました!
断食をして食について考えてみて、人ともっとシェアしてゆるく私なりの食に執着しすぎないスタイルを見つけようと思いました。
毎日考えすぎて疲れちゃったけど自分がいいと思う道をゆるくゆるく進んでいこうと思いました☺︎
何となく気になってくれたらすきください🌱