仕事の振り返り方
ペアで仕事したり集団で物事を進めたりするわけでもないので、考えたり決めたり実行したりするにも基本的には1人で行います。それぞれ違う役割、立場の人はいるので、その方に混じって仕事を遂行します。
組み立て作業ではない中で、正解がない、でもそれは合ってないと思われる場合は「不出来な自分」だと落ち込みます。
聞けばいいんですけどね、、、。
「どう思われましたか」「どうしてですか?」と相手の考えや意見を聞けばいいですけどね。
この言葉のやりとりをする前に現れる自己防衛の言動を振り返ってみると…
自分を守りに入る
その問題点に触れなくなる
当たり障りない態度をとる
へり下る
答えが出しにくく人に求めやすくなる
とても受け入れ難い感情を感じることと共に仕事は続けるので、言動に影響してきます。
その会はやっぱり浮ついたまま終わります。頑張ったんですけどね、自分の精一杯をやったんですけどね、適当にやったわけじゃないですけどね。。。なんて自分の行動は否定せず自分の状態を確認したり浮ついた部分をゆっくり辿ります。
うまくいかなかった時や相手に影響を受けた時はきっと自分の中にトリガーな部分があります。
相手から言われたことを鵜呑みにせず、従いすぎず話を聞いたり自分で考えたりしながらまたトライしたいものですね。