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【30分動画】〜骨の形を知るだけで疲れない怪我しない体に!〜 土曜特集アギー骨紀行

皆さんは自分の体を中から支えている
「骨の形」やその「役割」についてどれくらい理解していますか?

一つ一つの骨、関節の大きさや形を知り
正しく動かすだけで疲れない、怪我しない
そんな魔法のような身体の使い方ができることをご存知ですか?

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こんにちはアギーです。

ベリーダンス歴はかれこれ20年。
ここ10年ほどプロとしてベリーダンスを教えています。 

生徒さんの年齢は下は20歳〜上は70歳と幅広いのが特徴です。

自分自身もこれからもずっと踊っていきたいし
生徒さんにも楽しく長く踊って欲しい。

そんな思いで10年ほど前から学び始めたのが
「骨」についてでした。

骨を学んでからの私の変化

骨について学び始めると
生徒さんが抱える問題点の「理由」わかるようになりました。

例えば....
どこが原因で問題がある動きになってしまうのか?

明確な理由がわかればあとは解決するだけ。 

誰でも出来る簡単な方法で
改善に導く事ができるようになりました。

指導者としては指導がしやすくなり、
同時に生徒の変化も感じられるのが嬉しくて
教えるのが楽しくなりました。

生徒の変化

私のレッスンでは辛いストレッチは不要。
気持ちよいやり方でやっているのにも関わらず
やればやるほど自分の身体の変化がわかるのでやっていて楽しい。

その結果
みなさん怪我することなく
長く楽しく踊る事ができるようになりました。

途中で脱落する生徒が減りました。

そもそもなぜ骨なのか?

人に教えるようになってから
人間の身体に興味が湧いた私は
骨以外の講座もあれこれ受けてきました。

そんな中で
一番安全わかりやすかったのが骨でした。

ダンスをやっている方ならわかると思いますが
例えば筋肉の名前は覚えにくいことが多いので
それで挫折してしまいそうになる。 

でも骨は違います。
名前が覚えられなくても
骨、関節のさえ理解すれば
無理な使い方をしなくなる。
だから簡単(理解しやすい)で安全(怪我しない)。

難しかったら高齢者の方は
とっつきにくくなりますし、
そもそも70才の方にダンスのため身体のためとはいえ
筋トレはちょっと勧めずらい。

しかも
筋肉が少なめの日本人の体質には
骨を利用するストレッチは向いてると感じています。

誰でも出来て(理解がしやすい)
安全(怪我をしない)
それが骨を意識したストレッチです。


ここ数年は不定期ですが
骨とベリーダンスを組み合わせたワークショップも開催しています。

ワークショップ内では
知っているようで知らないあいまいな骨や関節の形を
解説してから、問題解決する
簡単な動作方法をお伝えしています。


骨を理解してからストレッチをする

たったそれだけ。
その場で自分の身体が変わるので
毎回好評をいただいています。

より多くの方にこの「骨」について知ってもらい
日常生活や、ダンスのレッスンで役立ててもらいたい。

そこで今回はワークショップでお伝えしている
一番ベーシックなストレッチをまとめました。

一般の方であれば
身体の使い方を知る事でヒザ痛や腰痛を防ぐことができます。

ダンスを踊る生徒さんであれば上記に加え、
怪我なく長く楽しく踊り続けることができる。

指導者の方であれば生徒さんの
問題解決や踊りやすい怪我しない身体の指導がしやすくなる。

今回は30分の動画なのでお伝えしているのは
骨の形や仕組みの説明とオススメの動作という
基本中の基本の内容となりますが

知っているのと知らないのとでは
世界が変わって見えます。 

一緒に骨について学んでいきましょう!

旅のナビゲーターAggie

動画の内容----------
●骨全体を丁寧に説明
●足の簡単なほぐすエクササイズを2種類紹介
●70歳でもできる!簡単な体操で柔軟性をアップ

こんな方へ----------
●一般の方:身体のパフォーマンスを最大限活かしたい
●ダンサーの方:怪我することなくいつまでも踊っていたい

Aggieプロフィール

男装コミカルパフォーマー
AHO★スターでもある。

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