日経平均株価 3万9098円 2024.02.22 3万8915円 1989.12.29 平均給与 402万円 1989 457万円 2022 日本 20240223

#BankOfJapan #BOJ #NegativeRatePolicy #YieldCurveControl #YCC

https://twitter.com/xRINGx/status/1760654218523004954
■バブル当時と現在の比較
※報道ステーション
平均給与が全然上がってませんね
午後10:14 2024年2月22日

https://www.youtube.com/watch?v=ng4c3-qYJw8
「企業の貯めこみマインドが変わるか」実感なき株高…バブル期との違いは?今後は?【報道ステーション】(2024年2月22日) - YouTube
Feb 23, 2024
日経平均株価の、史上最高値を更新しました。
一方で、経済が上向いた実感はなかなかありません。これをどう捉えればいいのでしょうか。
◆34年前との違いをデータで見ていきます。
【株価】
1989年12月29日につけた株価は3万8915円でしたが、22日、これを超え、3万9098円となりました。
【企業の純利益】
企業の純利益で比較してみると、1989年度は、約18兆円だったのに対し、2022年度には、約74兆円。この30年あまりで、4倍ぐらいに増加しています。
【平均給与】
平均給与を見てみると、1989年は、約402万円だったのに対し、2022年は、約457万円。30年で上昇したのは、50万円ほどです。
株高と、経済が良くなったという実感にかい離がある理由は賃金にありそうです。
※経済部の吉田貴司記者に聞きました。
吉田記者は「バブル期は、土地の価格上昇など、企業が本業以外の儲けに支えられた部分も多く、賃金は上がっても、“実態を伴わない株高”だった。ただ“その浮ついたお金”で、世の中としても、好景気の実感を伴っていた。一方、現在は、企業の健全な成長を伴った“中身のある株高”といえる。ただ、この30年間に企業は海外にどんどん進出し、日本人以外の稼ぎによって利益を伸ばした面もある。これが日本国内の賃上げに結び付きにくい背景の一つ」だといいます。
今後はどうなっていくのでしょうか。
吉田記者は「国内の消費につながる賃上げがどこまで進むのかが、最大のポイント。バブル崩壊後に企業経営者のマインドが“お金を貯めこむ”方向になってしまった。これが変わるかどうかの分岐点に来ている。さらに、従業員だけでなく、仕入れ価格という形で、取引先にも利益を回す流れが広がれば、本当の意味で“トリクルダウン”が起きて、日本経済全体が“実感”を伴いながら、成長していく方向につながる入口に立っているといえる」としています。

https://twitter.com/tv_asahi_news/status/1760709450820931645
テレ朝news
@tv_asahi_news
「企業の貯めこみマインドが変わるか」実感なき株高…バブル期との違いは?今後は?
午前1:53 2024年2月23日

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000338148.html
「企業の貯めこみマインドが変わるか」実感なき株高…バブル期との違いは?今後は?
[2024/02/22 23:30]

 2024.02.22現在の日本の株式市場は、日本銀行による指数連動型上場投資信託受益権(ETF)買い入れ、年金積立金管理運用独立行政法人による資産運用、国立研究開発法人科学技術振興機構による大学ファンド、NISAによる非課税の株式市場への投資によって、底上げされている官製市場となっています。
 企業への正当な評価としての株価ではなく、自民党政権によって、日本銀行、年金、税金が株式市場へ投資されたことによって日経平均株価が史上最高値の3万9098円(終値2024.02.22)となっています。
 このように、中央銀行、年金、税金を利用し、国家が恣意的に株式市場へ資金投入することによって株式市場は歪められ、短期的には利益を上げているように見えても、長期的には破綻することは避けられないものと判断されます。
 株式市場への国家による恣意的な資金投入が積極的であればあるほど、その作用に比例して、反作用が大きくなることは避けられないものと判断されます。

https://www3.boj.or.jp/market/jp/menu_etf.htm
指数連動型上場投資信託受益権(ETF)および不動産投資法人投資口(J-REIT)の買入結果
最終更新日:2024年02月22日

https://www.gpif.go.jp/operation/the-latest-results.html
2023年度の運用状況|年金積立金管理運用独立行政法人
2023年度第3四半期 | 市場運用開始以降(2001年度~2023年度第3四半期)
収益率 +2.62%(期間収益率) | +3.99%(年率)
収益額 +5兆7,287億円(期間収益額)うち、利子・配当収入は1兆3,333億円 | +132兆4,113億円(累積収益額)うち、利子・配当収入は50兆5,529億円
運用資産額
224兆7,025億円(2023年度第3四半期末現在)

https://www.gpif.go.jp/operation/the-latest-results.html 2023年度の運用状況|年金積立金管理運用独立行政法人

https://www.jst.go.jp/fund/dl/R3unyou.pdf
PDF
令和4年9月
令和3年度
大学ファンドの運用について
国立研究開発法人科学技術振興機構
Japan Science and Technology Agency
● 科学技術振興機構(JST)に大学ファンドを設置
● 研究大学における将来の研究基盤への長期・安定投資を
実行
● 資金配分を受けた大学は、世界トップ研究大学に相応し
い制度改革、大学改革、資金拠出にコミット
● 将来的に大学がそれぞれ自らの資金で基金運用するた
めの仕組みを導入

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.html
NISAとは? : 金融庁
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。
NISAは、成年が利用できる一般NISA・つみたてNISA、未成年が利用できるジュニアNISAの3種類があります。
一般NISAは、株式・投資信託等を年間120万円まで購入でき、最大5年間非課税で保有できます。
つみたてNISAは、一定の投資信託を年間40万円まで購入でき、最大20年間非課税で保有できます。
ジュニアNISAは、株式・投資信託等を年間80万円まで購入でき、最大5年間非課税で保有できます。
それぞれの制度詳細については、以下のリンクからご覧いただけます。
なお、2020年度制度改正において、ジュニアNISAについては、新規の口座開設が2023年までとされ、2024年以降は新規購入ができないこととされました。
また、令和5年度税制改正の大綱等において、2024年以降のNISA制度の抜本的拡充・恒久化の方針が示されました。

https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?sa=X&ved=2ahUKEwi2_9K84b6EAxWjbPUHHZ3ZCvUQ3ecFegQILRAX&window=MAX
NI225 39,098.68(▲2.19%)日経平均株価 | Google Finance
39,098.68
62.44%
+15,029.50 最大
2月22日, 15:15:02 UTC+9 INDEXNIKKEI

https://twitter.com/noatake1127/status/1760545876060287043
1988年に証券会社に入ったなあ!
色々な下落を経験した
午後3:03 2024年2月22日

https://www.youtube.com/watch?v=Ziepk-yV9W0
34年ぶり史上最高値更新 大和証券G本社・中田社長「バブルの時と全く違う」 日経平均株価 初の3万9000円台 きっかけはアメリカの半導体大手「エヌビディア」の決算|TBS NEWS DIG - YouTube
#ニュース #news #TBS
歴史的な一日となりました。日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を更新し、初めて3万9000円の大台を突破しました。
その瞬間は、ついに訪れました。午前10時16分。
記者
「史上最高値を更新しました。ディーリングルームでは拍手が起こっています」
日経平均株価が、34年間超えられなかった終値の史上最高値・3万8915円を突破したのです。
「ここからは新しい時代がスタートです。みなさんで日本経済を盛り上げていきましょう」
きっかけは、アメリカの半導体大手「エヌビディア」の決算です。生成AI向けの半導体を製造していて、需要の急拡大で、売上高と最終利益がともに過去最高を記録。市場の予想を上回ったことで、日本の半導体関連企業が買われ、株価を大きく押し上げました。
午後に入ると、株価はさらに上昇。
記者
「3万9000円です。いま日経平均株価が3万9000円の大台に乗せました」
取引時間中の最高値も更新し、初めて3万9000円の大台を突破しました。
岩井コスモ証券の社員
「30年間の思いが今、完全に解き放たれる感じ」
株価が史上最高値をつけた1989年。元号が平成に変わり、日本は空前の好景気でした。
「とにかく金、余っちゃってるんだから」
ただ、その後バブルは崩壊。“失われた30年”に突入します。
山一証券 野澤正平社長(当時)[1997年]
「社員は悪くありませんから」
4大証券の一角だった山一証券が破たん。金融危機に陥り、北海道拓殖銀行や日本長期信用銀行など金融機関の破たんが相次ぎました。
小渕恵三総理(当時)[1998年]
「カブ(株)上がれ」
その間、株価は大きく下落し、低迷が続きます。
2008年には、アメリカの「リーマン・ブラザーズ」が破たん。100年に一度の金融危機に拡大し、一時7000円を割り込みました。
局面が変わったのが「アベノミクス」です。
日本銀行 黒田東彦総裁(当時)[2013年]
「これまでとは次元の異なる、次元の違う金融緩和であります」
第二次安倍政権のもとで日本銀行の黒田総裁が就任。異次元の金融緩和で円安が進み、株価を押し上げます。
新型コロナの感染拡大などもありましたが、株価の上昇は続き、きょう、史上最高値を更新しました。
大和証券 中田誠司社長
「バブルの時と全く違う。失われた30年や3万8915円というのは今後言わない方がいい」
終値でも3万9000円を超え、記録づくめの一日となった株式市場。
ただ、歴史的な株高の一方で、日本経済は停滞し、私たちの生活への実感が伴っていないのが現状です。

https://twitter.com/tv_asahi_news/status/1760555974157557918
テレ朝news
@tv_asahi_news
【速報】史上最高値更新の日経平均株価 前日比836円高の終値3万9098円
22日の日経平均は、アメリカの半導体大手「NVIDIA」の好決算を受けて、半導体関連株を中心に幅広く上昇しました
午後の取引開始直後には取引時間中の最高値だった3万8957円も上回り、およそ34年ぶりの歴史的な水準となりました
午後3:43 2024年2月22日

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000338082.html
【速報】史上最高値更新の日経平均株価 前日比836円高の終値3万9098円
[2024/02/22 15:19]

https://www.youtube.com/watch?v=cfO_E-NXedM
日銀 植田総裁「デフレではなくインフレの状態にある」と明言 マイナス金利解除に向けた“地ならし”との見方も|TBS NEWS DIG - YouTube
Feb 22, 2024 #ニュース #news #TBS
日本銀行の植田総裁は、日本経済は「デフレではなく、インフレの状態にある」との認識を初めて示しました。
日本銀行 植田和男 総裁
「(物価は)去年までと同じような右上がりの動きが続くと一応予想しています。そういう意味で、デフレではなく、インフレの状態にあると考えています」
日銀の植田総裁は1月の会見で、デフレからは「かなり遠いところに来ている」と話していましたが、これまでよりも踏み込んだ形です。植田総裁が日本経済を「インフレの状態にある」と明言したのは初めてです。
日銀が早ければ3月にも、マイナス金利を解除するとの観測が広がるなか、市場では、今回の発言はマイナス金利解除に向けた“地ならし”との見方も出ています。

https://twitter.com/tbsnewsdig/status/1760654447485784508
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日銀 植田総裁「デフレではなくインフレの状態にある」と明言 マイナス金利解除に向けた“地ならし”との見方も
午後10:15 2024年2月22日

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1015138
日銀 植田総裁「デフレではなくインフレの状態にある」と明言 マイナス金利解除に向けた“地ならし”との見方も | TBS NEWS DIG
2024年2月22日(木) 22:11

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極論空手形 / Extreme Argument Fictitious Bill
記事を読んでいただきありがとうございます。 様々な現象を取り上げ、その現象がどのように連鎖反応を誘発し、その影響がいかに波及するかを検証、分析していきます。 皆様のお役に立てればと考えております。 応援のほど、よろしくお願いいたします。