自民党の岸田文雄首相は、地方自治法改正案において、『事態が全国規模だったり、局所的でも被害が甚大だったりする場合などに指示権の発動を認める』としています。
地方自治法改正案において、『指示権』を認めることは、実質的に、憲法における緊急事態条項として機能させることを可能とするものと判断されます。
自民党は、憲法改正において、緊急事態条項の導入を目指しています。
『ときの内閣が大災害等で緊急と判断した場合には国会の権能(立法権)を当該内閣が実質的に兼ねることができる』、『国会議員の3分の2以上の多数で国会議員の任期を延長することができる』としています。
地方自治法改正案における『指示権』の導入は、憲法改正における緊急事態条項導入への足がかりとするためと判断されます。
地方自治法改正案における『指示権』、憲法改正における緊急事態条項の導入は、日本が独裁者による独裁国家となることを意味しているものと判断されます。
地方分権改革推進法は、『地方公共団体の自主性及び自立性を高めることによって、地方公共団体が自らの判断と責任において行政を運営することを促進し、もって個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現を図ることを基本として行われるものとする』としています。
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