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最近のBGM
絵を制作するときは大体音楽を流しています。
私と音楽と制作は切っても切れない関係にあります。
5歳からクラシックピアノをやっていますが、ピアノを弾くことも絵の制作と常に連動しています。
最近、絵を描きながら最もよく聞いているのはジョスカン・デプレのテノール独唱曲です。
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リュート伴奏に単旋律のヴォーカルが乗ってるシンプルな作り。とにかく取り止めがないメロディー。なんともいえない哀愁の香りが漂ってきて制作意欲が沸々と湧いてくるのです。
あと、もう一つ、ジル・バンショワの「Joye」。
これは切々としたヴォーカルに心が揺れつつも、手元はグッと緊張して良い線が引けるという優れもの。
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私はロックも好きなのですが、最近は古楽ばかり。
でも、この前夕方に制作していて盛り上がったのは元モーニング娘。の鞘師里保さんだったりします。
なぜに鞘師里保さん? そのココロは、次回にでも。