エアコンのエキスパートが教える夏場の”節電ポイント”【社員インタビュー】
こんにちは、広報担当のMです🍉
連日気温が30℃を超え、エアコンを1日つけっぱなしという方も増えているのではないでしょうか?
そんな中お客さまから「どうしたらエアコンの電気代を抑えられるか?」というご質問がよく寄せられます。
今回は、富士通ゼネラルが誇るエアコンのエキスパートの1人にエアコン使用時の節電ポイントを聞きました🎤
Interviewee
栗原 克憲:商品戦略部に所属。家電量販店など取引先の方々や社員に向けて、エアコンの基礎知識やノクリアの魅力を紹介する研修業務を担当。休日は子どもと一緒にライブへ行ってリフレッシュしています!
Topics 1. 節電は無理なく行うことが重要
― 今夏も電気代に関するお問い合わせが多いと聞きました。
梅雨が明けてから一段とお問い合わせが増えています。
― 具体的にどのようなご質問が多いのですか?
冷房と除湿運転の違いや特徴、自動運転の使い方などが多いです。
皆さん暑さ対策をしながらも、少しでも電気代を抑えられないか、様々な工夫をされているご様子です。
― エアコンは室内の熱中症対策としても有効ですよね。
はい、政府が発信する熱中症対策の呼びかけでも「適切にエアコンを使用すること」が推奨されています。
今夏も電気代を気にしてエアコンの使用を控えた方が熱中症にかかったというニュースがありました。暑い時は我慢せず必ずエアコンを使用するようにしてください!
Topics 2. エアコン使用時の節電ポイント
― 熱中症にかからないためにも、無理なく節電するコツを知ることが大切ですね。さっそく教えてください!
1. 冷房運転時のポイント
まずは次の3つを行ってみてください。
2. お手入れのポイント
― どれもリモコン操作を簡単にできることばかりですね。
そうなんです。エアコンのお手入れをする際にも、簡単に確認できるポイントがあります。
3. さらに手軽な節電ポイント
― 1日家を空けて帰ると室内がサウナ状態になっていることもありますよね・・
室内に熱がこもっている状態ですね。エアコンを使用する前に一工夫するのがおすすめです。
エアコンは熱中症対策にも欠かせません!
― 節電のポイントは意外と簡単に実践できることも多いですね。
最後にまだエアコンを使うか迷っている方にメッセージをお願いします。
節電のポイントをご紹介しましたが、1番大切なのはお客さまのお体です。電気代を気にしてエアコンの使用を控えるのではなく、熱中症対策として上手に活用していただきたいです。
また、就寝中の暑さ対策もお忘れなく。私も体に直接風が当たらないように夏用の布団を使いながら、一晩中エアコンをつけています。ぜひ温度や風量を調整して、快適な空間でお休みください!
ちなみに8月1日は「夏の省エネ総点検の日」でもあります!
この機会にぜひエアコンの省エネポイントを覚えて、実践してみてください💪✨
さらに詳しい「エアコンの上手な使い方 節電のポイント」はこちらからご覧いただけます。