【SEO対策】内部リンクを意識してSEOに強いサイトを作ってみる
どうも！
マーケティングコンサルタントのTakaです。
内部リンク意識してますか？
SEO対策を行う上で重要な要素のひとつが内部リンクです。
内部リンクとは、簡単にいってしまうとサイト内の記事やページ同士の繋がりのことです。
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ひとつのサイトの中には「リンクが集中するページ」ができてくるはずです。
リンクが集中するページやそれに関連するページは比較的SEOに強くなりやすく、それゆえ「SEOには内部リンクが重要」と言われています。
内部リンクの確認方法
そんな内部リンクの基本的な確認方法は、Googleサーチコンソール（通称サチコ）を使うことです。
サチコにログインして、左側のメニューバーから「リンク」を選択します。
すると上記画像のように、内部リンクが表示されるので、この一覧で「リンクが集中するページ」を見つけることができます。
しかし、この方法だと、トップページやカテゴリーページ、フッターなどに設置されているページなどが上位にきてしまい、肝心な記事やサービスページの確認をすることが難しい（大変）です。
そんな時に使えるのがワードプレスのプラグインである、「show_article_map」です。
show_article_mapで内部リンクを可視化
show_article_mapはWordPressのプラグインであるため、ワードプレスを使っているサイト限定で使用可能です。
このプラグインを使うことで、上記画像のように内部リンクの繋がりを可視化することができます。
この方法であれば、「どの記事にリンクが集中しているのか」、「どの記事が独立してしまっているのか」を比較的かんたんにチェックすることが可能です。
show_article_mapの使い方は簡単です。
下記サイトにアクセスし、記事の中程にあるダウンロードボタンからZipファイルをダウンロードして、それをワードプレスのプラグインにアップロードするだけです。
プラグインを有効化したら、記事（固定ページ）を新規で作成し、記事内に以下のコードを挿入しましょう。
[show_article_map]保存した後に作成したページにアクセスすると…
内部リンクの繋がりが可視化されたマインドマップのようなものが生成されているはずです！
内部リンクの対策をしたい！って方はぜひお試しください。
※ワードプレス以外の方はsitebulbなどのツールがおすすめです。
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