更年期症状の強弱は『腸内細菌がカギを握る』
現役スクール生で元臨床検査技師、腸活アドバイザーJURI先生とのインスタライブで話していたのだが🤔
わたしも正直な話、『若年性更年期障害』と診断され、1年間は思うようにカラダが動かなかった
ホルモン補充療法を続けながら、カラダに鞭を打ち続けた結果、さらに悪化したのはいうまでもない
さらに、ホルモン補充療法が原因で体重が増えた😭と思っていたのは大きな間違いであることに気づくきっかけになったのが『ダイエット』だった
わたしのダイエット理論を教えてくれた師匠は当時53歳
元銀座ホステスという肩書きを持つ彼女はホステス引退後、シンデレラメソッドダイエットを考案し、数多くの著名人のダイエットサポートをしていたのだが🤔
53歳には見えない若さ😳
そして、「更年期?なにそれ😆」というパワフルな女性だった
そのパワフルな姿を見て、彼女が開催するスクールに速攻で申し込んだ
彼女がつくり出したメソッドに、わたしが持つ知識(オーガニック理論)を組み合わせ、自分のカラダで実験をした結果、3ヶ月間で体重-11kg、体脂肪−10%の減量に成功した😌
そして、このメソッドを考案している時に気づいてしまった😳
更年期の症状が和らいだことを
それはホルモン補充療法のおかげと思えないほど、わたしのカラダに化学変化が起きたのはいうまでもない
更年期症状の強弱は腸内細菌がカギを握る
それはなぜか🤔を綴っていきたいと思う
▶︎更年期の強弱に差が出る理由
これは、わたしの体験から考察したものである🤔
『若年性更年期障害』と診断された38歳のわたしは、昼は会社員、夜は銀座ホステスの二足の草鞋生活を送っていた
1日の睡眠時間は4時間、忙しさのあまり毎日外食続き、夜は酒の影響でお腹が空き、コンビニ飯は当たり前
そんな生活を続けていた結果、ついにカラダは悲鳴をあげ『若年性更年期障害』と診断された
あの当時、更年期の症状は重いものだったが、気力で乗り越えていた
そう、あの当時のわたしは必死だった
生きることに必死だったと思う
母は統合失調症で入院した頃で、これから先どうなってしまうのかという不安との戦いもあった
ホルモン補充療法を続けながら、二足の草鞋生活
症状が軽くなるわけがない😂
婦人科医から『このままいくと、あなた本当に死ぬかもね』と脅される😂
毎度毎度、メルスモン注射を打ちに行くたびに婦人科医に『子宮体がんリスクが上がる上がる』と脅される
耳にタコができるくらい『子宮体がん』の話をされる
会社を辞め、起業1年目の生活は、会社員の時よりも最悪だ
自分の力でお金を稼ぐということが、どれだけ大変かを知ることになる
起業して2年目、ようやくわたしの事業が軌道に乗り始め、結婚を機に二足の草鞋生活だった「銀座ホステス」を卒業することになった
そこから、「オーガニックダイエットメソッド」構築に着手し、自分のカラダで実験を繰り返し、結果「更年期でも3ヶ月間で-11kg、体脂肪率-10%の結果を出したわたしは、あることに気づいた
ホルモン補充療法を続けながら、太り続けていたわたしが、『銀座ホステス』を辞め、食生活を整えたことで健康痩せを叶えることができた
ホルモン補充療法=太る
という構図は間違っているということになる
そして、オーガニック食材をメインに食生活を整えた結果
✅朝の目覚めがいい
✅お通じがいい
✅便の匂いがほとんどない
✅肌色が違う
✅艶のある肌
✅若返ってきた😂
いいことづくめではないか
便の匂いが全くないことに、わたしは驚いた😳
そして、もしかしたら『更年期』の症状は、腸内環境がカギを握るのでは?
…と考えるようになったのだ
腸内環境を整えることは、体の健康や調子を整えるために非常に重要なことは知っていた
そして腸内には数多くの微生物が生息しており、これらの微生物が私たちの健康に大きな影響を与えていることも😌
特に更年期には、ホルモンの変化による体調の不安定さや、代謝の低下などが起こるが、しかし、驚くべきことに、腸内の微生物がホルモンの分泌や代謝にも影響を与えることがわかっているのだ
腸内環境が乱れると、これらの微生物が正常に機能せず、更年期症状の悪化につながる可能性がある🤔
そのため、腸内環境を整えることは更年期症状を緩和するうえで重要な要素となることを知っている人はどれだけいるだろうか
食事を通じて良い栄養を摂取し、善玉菌を増やす食材(発酵食品や食物繊維が豊富な食品など)を積極的に摂取することで、腸内環境を整えることができるのだ
その結果、更年期症状の緩和や健康的な体調維持に役立つことは間違いない
つまり、『更年期』症状の強弱は、『更年期以前』の食生活によってもたらされた結果ということになる🤔
『更年期』はまだだから…
と言っている、プレ更年期世代に伝えたいところである
▶︎プレ更年期世代に伝えたい『食』の重要性
今までの話を踏まえて、『食生活』を見直すか、見直さないかは本人に任せるが、ハッキリ伝えておく🤔
『若年性更年期障害』は、年々数が増えていることを
症状が出てからでは遅いということを
他人事の話ではないのだ
もし、この話を聞いても『食生活』を正さなければ、結果どうなるか
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