☆面倒くさがりやは、 呼吸も面倒、、、
最近、面倒クサガリが、こうじているようだ
わりと、真面目なほうだったと思っていたが、、、
縦のものも横にしない、と言われるモノグサ族の血脈かと思うくらいだ
この六月の高温気候のせいもあるのかもしれない
食事も、なんだか、義務のような感じだし
風呂も、エチケット系の義務のようでもあるし
仕事関連だけは、自分をごまかして、なんとかしのいでいるが、、、
以前、禅宗のお坊さんの本を読んで、座禅を真似て、瞑想をよくしていた
うまく、できてきて
さらに、深めていくと、真っ黒いようで、真っ白な世界で
透明な静寂に包まれてくる
さらに、整えて
先の深みに落ちていこうとすると
頭の隅で、呼吸していることが、邪魔に感じはじめる
呼吸が邪魔で、先へ行けないような感じになるのだ
ものの本には、"吐く息を、吸う息にのせる"とか書いてあったが
これは、難しいでしょう
呼吸を意識しない境地、状態ということなら、わからなくもなかった
どうも、そうでもないようなドグマっぽさがあった
今、改めて考えてみると、何かに集中できているとき
ゾーンに入ってるようなときは、呼吸は意識してない
あの一見、難解な教えは、やはり、単に、呼吸を気にせず、意識しないような境地に入れというシンプルな教えだったのかもしれない
謎は残るが、、、
瞑想の世界は、謎解きの海かもしれない
ヒトは、謎が好きだし、迷路という謎をわざわざつくるし、ゲームという謎で遊ぶ
謎を残すのも、わるくない
この物理的な世界では、一次、二次、三次元 四、五、六と、どんどん先があるようだが
瞑想の世界は、先がない。逆方向にマイナスで進む領域のようだ
全体が謎めいている
瞑想の世界の Q、または、Q&A は、常識、固定観念では、超えられない。
意識が、思考、理性を超えてしまえば、明るいのだが、、、
自分の意識を意識すれば
自分の意識を意識できれば、瞑想はおおむね達成
そこで、即、宇宙の果てまで、飛ばされることになるのだから
言ってしまえば、カンタン
カンタンな謎かもしれない
、、、
でも、句読点をつけるのも、めんどくさい