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■豊島で循環型社会が始まる哀しい現代史を学ぶ。ハンマーで頭をぶん殴られた思い。猛省。

師匠と仰ぐ米倉誠一郎教授を囲み、

豊島と直島に社会問題の現実を学ぶツアーに来ています。


ベネッセ財団の塩田さんのガイドで

まずは豊島の哀しい産業廃棄物の不法廃棄の

近代史(というかいまも続く現代史)を学びました。


・周囲100メートル以上を島 日本には1.4万位上

・瀬戸内海だけで3000超える

・豊島は85番目の大きさ 溜池352

・産業廃棄物91万3000トン 2017年3月28日完了

・リサイクル法議論の発端

・循環型社会のスタート

・817億かかった。税金


・松浦:事業者

・28万5,000平方メートル

・産廃を1トン1700円引受:相場1万円(関西6000円)


・飾磨港発

・兵庫県 排出者責任

・国松本部長時代



・島民549人の申し立て 7000回を超える陳情

・公害被害者は3度殺される

  実害、裁判、世論


頭をハンマーでぶん殴られた思いです。


SDGsとはいうけれど、

いかに表層的にしか理解していなかったか。

自身を猛省しました。



すべては、日本の上司を元気にするために。

※現地の写真は↓
前川孝雄のはたらく論

#前川孝雄 #SDGS #豊島 #産業廃棄物 #循環型社会 #社会問題 #働きがい #人的資本経営 #上司力 #ダイバーシティマネジメント #米倉誠一郎

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