■「お金の自由」を手に入れても、仕事を続けますか? @通信文化新報『「人が育つ現場」考』69
通信文化新報さんでの連載
『「人が育つ現場」考』の69回目の論考コラムが
昨5/16発行紙に掲載されました。
今回のタイトルは
「お金の自由」を手に入れても、仕事を続けますか?
FIRE(Financial Independence, Retire Early)
(経済的自立と早期リタイア)なんて言葉が流行してきた昨今。
天邪鬼な僕としては
挑戦的なメッセージを綴らせてもらいました。
新型コロナ給付金を自治体が20代の若者に
4630万円誤送金したところ、
仕事をやめてお金をもって逃走するニュースも話題のさなか。
「お金の自由が手に入ったら
仕事なんかやめるでしょう」
「そんなきれいごと言うな」
という声が聞こえてきそうです。
でも、声を大にして言いたい!
仕事以外に人生を打ち込めるものがある人や
事情があって仕事ができない人は致し方ないとしても、
「働く」ことは人生を充実させてくれるものです。
「働く」を「感じる」大切さを社名FeelWorksとし、
「働きがい」の重要性を痛感し、田岡英明とともに
働きがい創造研究所を設立したほどの僕なので、
当然、お金の自由が手に入れられも仕事は続けます^^
すべての働く人たちに
仕事の意味・意義を考えてほしいと願います。
すべては、日本の上司を元気にするために。
「前川孝雄のはたらく論」
https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12743041910.html
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