インプット? アウトプット?
こんばんは。
とても寒くなってきました。体も心も凍りそうです。
日本の教育は、「覚えた知識をテストで書くだけ」と知識を覚えることがメインの教育です。この能力が社会に出た時に生きるのか、、、と考えてしまいます。もしかしたら、活きてくる時があるのかもしれない?僕は日々疑問に思っています。
と言う事で、今回は「知識の置き場」についてシェアしていこうと思います。なかなか抽象的で理解が難しいかもしれません。
僕は知識というものは、頭の中でなく、外において置くものだと思っています。
外にストックしてある知識を自分で取捨選択してそれらを使用できる能力が必要不可欠だと考えます。
知識を全て頭の中に入れてしまうといつか飽和してしまうし、新しく新鮮なものも吸収されなくなってしまいます。だからこそ知識は、自分の周りにおいておくべきなのです。
「外に置く?」疑問を抱く方も多いでしょうだがしかし、これは画期的な方法。いや、本来あるべき形なのかもしれません。
自分の持っている知識を頭の中とリンクさせた状態で、外に出しておきます。そうすることで、どれだけたくさんの情報・知識があってもそれらを活かし、リンクしているのでいつでも使用することができるのです。
頭の中の整理や、心の中の整理をしていくことで、活動効率や質が上がっていくと考えられます。ぜひ試してみてください。
この内容をもっと知りたい!と思ってくれた方は、ぜひ「スキ」の方をよろしくお願いいたします。
本日もこのブログのために時間を投資してくださりありがとうございました。
明日は、少し息抜きをした話題にしてみようと思います。
それではまた明日、お会いしましょう。