節約してもこれは減らしちゃダメなのです
ワイドショーとかで「節約」プロみたいな女性が
「1か月2万円でやりくりしました。」
とちょっとドヤ顔で「すごいでしょ」と言わんばかりで節約をしてました。
なにをって?
「食費」
です。
雑誌にもボリュームのあるもやし料理が並ぶ(もやしがあかんのじゃないのですけど)「節約術」特集がありました。
そう言う私も、
「節約!」と思えば、食費をどうやって削るかを考えていたころがありました。
でも。
DEMO、
食費は削ったらあかん。第一位です。(私の中で)
だって、食べたもので体は出来ているから。
食費を節約すると、私の場合は、高確率でこうなります。
毎日のことだから、ぎゅうぎゅうに締めると、数日で「やってられーん!」とプチ切れしてしまう。
家族に不評で、「頑張ってるのに!」と報われない感が出てくる。
イヤになって、なぞのご褒美が発動して、急に焼き肉を衝動買いする。または、外食に繰り出す。
そして、お金を使ってる罪悪感が半端ない。
この繰り返し。(いいことない)
「食」って、毎日の基本ですよね。だから、食費は削らないのをおススメします。(きちんと食べよう)
あ、もちろん、無駄はいけませんよ。(今日冷蔵庫でしなびた野菜を見つけました。やってしまった。野菜さん、ごめんなさい。)
私に食の大切さを教えてくれた「友の会」には、こんな迷信がありました。
それは
「青菜食べると風邪ひかない」
と言うもの。(エピソードがたくさんありました)
私、これを聞いたとき、「迷信ちゃう。それ多分ホントや」と思いました。
思わず聞きましたよ。
「青菜ってなんですか?」
って。
青菜は
・小松菜
・ほうれん草
・水菜
・チンゲン菜
・春菊
です。4人家族なら毎日どれかを1束食べましょう、って。
我が家のウシシ君(仮名・中2)は好き嫌いが多いので毎日ではないのですが、なるべく食べるようにしています。
季節によっても高い時もありますし、毎日は難しいのですが、なるべく意識して食べよう、って思ってます。
ま、なるべくですけどね。
食べることは栄養だけでなく、家族のだんらんや楽しみ、自分のやる気にもつながってる大事なこと。元気のもと。
だから、
「きちんと食べよう!」(食費は削らない)
参考になったら、食費は削らず、もりもり楽しく食べてくださいね!
お読みいただきありがとうございます。
今日も皆様がステキな一日を過ごせますように!