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快腸な私が毎日食べているもの3つ

前記事で、肌断食で肌の調子が良い、ということを書いておいてなんだが、結局食べるものと睡眠が肌、というか健康には最も大事だと思っている。

肌に塗るものは、一時的に肌がしっとりするが、結局そんなに染み込んだりするものではないし、ワセリンで外的要因から保護することは必要であっても、何かを補うために塗るのは必要ないと思うようになった。

しかし、食べるものは、生きていくには断食するわけには行かないしw、直接カラダに入って自分の血と肉になるものだから、これをおろそかにしていては、健康から遠ざかってしまうのも無理はないだろう。

とはいえ、仕事に趣味に多忙な毎日ではあるので、食事にストイックに暮らすのもしんどい。料理は好きだが、毎日の食事となるとそんなに手間もかけていられない。ジャンクフードの美味しさもわかっているから、たまには食べちゃう。お酒だって少し、いやかなり飲んじゃう…。

そんな生活の中でも、お通じが良ければ調子が良いし、カラダも軽い、逆に便通が悪いときは、本当に調子が悪い、ということはわかっている。なので、まずは快便快腸を心がけた食事にポイントを置くことを心がけている。

肉さかな野菜をバランス良く食べることはもちろんだが、以下の3つをほぼ毎日食べるようになってからは、毎朝お腹スッキリだ。

玄米ごはん

これはてきめんに出るw 数日食べられないと出が悪くなるので本当にわかりやすい。数年前までは銀シャリマンセーで、玄米とか、ひいては十穀米とかは興味なかったので、ほとんど食べることもなかった。

これがあるきっかけで、玄米の美味しさに目覚め、せっせと食べるようになり、気づいたら、そんなに毎日出る方ではなかった私が、毎朝トイレで出したくて目覚める、という体質に変わった。

もちろん面倒なら、ズボラな私がこんな毎日食べるはずもない。玄米を炊く方法などについては、そのうち別記事にしたいと思っている。

ヨーグルト

これはきっかけは、美味しいジャムを食べるために始めたこと。旅行に行ったときに買った美味しい果物でジャムを作ることに一時期ハマっていた。また、ジャム作りの上手な友人からもらったりもした。これをきっかけに、美味しいと言われるジャムを買うことも増えた。

とはいえ、朝ごはんにパンを食べる習慣がないので、ジャム食べたさに、毎朝ヨーグルトを食べる日が続いた。2ヶ月ほど続いたある日、お通じがよく、肌の調子が良くなっていることに気がついた。

テレビで、ヨーグルトの乳酸菌は毎日食べないと効果ない、ということを見て、それからなるべく毎日食べるようにしている。今はジャムだけではなく、生のフルーツやきなこ&黒ごまなど、色んなものと組み合わせて食べている。

重たいヨーグルトを買ってくるのもめんどいので、もっぱらパルシステムに頼っている。

こんせんプレーンヨーグルト | 生協の宅配パルシステム

もう豆なら何でもいいのだが、一番食べている豆は納豆。玄米ご飯と納豆は最強の美味しい組み合わせなので、週5くらいでは食べている。

その他には、蒸し豆など。自分で茹でたり蒸したりすれば経済的なのだろうが、面倒なので、もっぱらドライパックの豆類を食べている。サラダやスープ、玄米ご飯に混ぜても美味しいし、そのままおやつに食べちゃったりもする。夏なら枝豆とそら豆も。昔から豆類が大好きなんです。

快便のための繊維質、という意味では、豆の皮が一役買っていると思われる。以前フムスを作った際、ひよこ豆の皮を丁寧に取り除いたのだが、そのときはそんなに快便に寄与しなかったような気がする(あくまで主観)。

結局は好きだから

これら3つは、健康のためにわざわざ続けているというよりは、好きだからせっせと食べてたら、気づいたら快腸になっていた、という感じで、今でも好きだから続いているようなものだ。嫌々食べるのも精神的に良くない。こういう精神的なものはストレスになり、カラダにも良くないので、なめてはいけない。

だから、好き嫌いもあるし、万人に効くとは思わないが、とりあえず私は今日も快腸で健康で肌もツヤツヤです。




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