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【自己紹介】文系出身の若手女性社員がベンチャー企業で働いてみた


みなさんこんにちは!
広報担当の大野です。

弊社がNoteを始めてもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。

この1ヶ月は、想像以上に記事を書くことの難しさを実感する日々でしたが、その分、記事作成の楽しさも大いに感じています。
また、他の企業さんのNoteを拝見することで、さまざまな視点やアイデアに触れ、新しい発見がたくさんありました。

これからも、もっと多くの人に読んでもらえる記事を目指して、引き続き楽しみながら書いていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!

さて今回は、文系出身でありながらIT業界で働いている私の自己紹介をさせていただきます。


本記事をどんな人に読んでもらいたいか

・弊社について知りたい方
・スキルがない文系出身者でもベンチャー企業で成長できるのか不安な方
・ベンチャー企業で働く若手社員の業務に興味がある方

本記事を通じて得られること

・ベンチャー企業の業務内容
・弊社の人材育成の方針
・弊社の人材育成サービスの紹介






私のバックグラウンド

まずは私のバックグラウンドについて、簡単に紹介します!
現在、私は社会人4年目です。
大学では文系学部を卒業し、新卒でIT系のSES企業に入社しました。
入社当初はITに関する知識がほとんどありませんでしたが、2年間の勤務を通じて業界の基礎を学びました。
その後、知人の現在の会社を紹介され、社長の人柄に強く惹かれて入社を決意しました。


普段の仕事内容

私は普段、広報の仕事をしながら、経理や総務などコーポレート業務全般も担当しています。
日々の展示会の準備や資料作成、経費処理、法務チェックまで、業務の幅は広く、どれも会社運営に欠かせない重要な役割で常に責任感を持って取り組んでいます。

社長はバリバリの外資系コンサル出身で、最初はちょっと怖い存在かと思っていましたが、実際には仕事を一から丁寧に教えてくれる頼もしい方でした。

スキル無し若手社員でも成長できる育成環境

「スキルの無い若手でもベンチャー企業で成長できるの?お荷物になるんじゃないの?」という声をよく耳にしますが、そんなことはありません。

弊社では、「問題解決」や「計画策定」、「資料作成」、「会議運営」など幅広いスキルを身につける機会が用意されています。
特に、ビジネスの基礎となる問題解決のスキルについては、実践的な学びが多く、日々の業務でも大いに役立っています。

まだまだ勉強途中ではありますが、学んだスキルは日々の業務で確実に生きています。
若手ながらも着実にステップアップできる環境が整っていることを、大変ありがたく思っています。

福利厚生でビジネス本が読み放題なので、自習も頑張っています!


初めてのビッグイベント

弊社に入社してからまだ1年ほどですが、その中で一番大きなイベントは展示会の準備でした。
数か月前から準備がスタートし、外部の業者とのやり取りや、細かなスケジュール調整、必要な資料の作成など、やるべきことが次々と発生し、常に頭をフル回転させていました。
展示会当日ももちろん忙しかったのですが、終了後も、後処理や次回のためのフィードバックをまとめたりと…イベントが終わった後にも多くの作業が待っていました。

非常に忙しく大変な日々でしたが、展示会業務を通じて多くのスキルを身につけることができました。

これらのスキルは、展示会後も日々の業務に活かされています。
特にプロジェクト管理やリスク管理に対する意識が高まり、どの仕事でも効率的に進めるための計画や問題課題解決を常に意識するようになりました。


今後の目標


私の今後の目標は、一流の社会人として成長し、弊社のエンタメ事業の立ち上げに挑戦することです。

入社当初、私は特にやりたいことがなく、文系出身の自分には大したスキルも身に着けられないだろうなとも思っていました。
さらに前職では中身のある教育が無く、突撃現場に配属されたため、仕事とは何なのかも、よくわかっていませんでした。
しかし社長との対話や実業務を通じて、ビジネスの仕組みや戦略について学ぶことができ、自分も何か新しいことに挑戦したいという気持ちが強くなりました。
その結果、新規事業の立ち上げに挑戦したいという目標が生まれたのです。

弊社での成長と育成

こうして弊社での活動を振り返ってみると、入社当初の私は、正直なところ仕事がうまくできているとは言えませんでした。
例えば、複数のタスクを同時進行で処理しなければならない場面では、どれから手をつけるべきか迷い適当に進めてしまうことが多く、結果として重要な仕事に時間を割けず、期限に遅れることもありました。
しかし、日々の業務を通じて社長から指導を受ける中で、「緊急度」と「重要度」の二軸でタスクを評価し、優先順位に基づいて計画的に進めることの重要性を学びました。
今では、業務全体の流れを把握しつつ、何を優先すべきかスムーズに判断できるようになり、期限内に確実にタスクをこなせるようになりました。

私の目標である一流の社会人になるためには、今後も高度な専門知識や多岐にわたるスキルを磨き上げる必要があるので、日々の業務を通じて少しずつ学んでいこうと思っています。

この実務を通じてスキルを獲得するという育成モデルは、まさに弊社が提供しているデジタル人材育成サービス:Learnge Jobsと同じです。
弊社が外部のお客様に提供しているサービスを、社内でもしっかりと活用しているのです。

私自身、単なる座学や研修では得られないような、実践的な経験と知識を着実に身につけていることを実感しています。



最後までお読みいただき、ありがとうございました

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これまで私の経験をお話ししましたが、次は皆さんにお役立ていただく番です。

地に足のついた育成サービスをお求めの方は、ぜひ弊社のデジタル人材育成サービスをご検討ください。


ご相談だけでも大歓迎ですので、ぜひお気軽にご連絡ください。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。


それではまた次回お会いしましょう!



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代表 西村亮馬
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