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社長に「仕事がつまらない」とぶっちゃけた結果、まさかの展開に…



みなさま、こんにちは!
株式会社FavoriteDriven 広報担当の大野です。

いつもnoteを読んでいただきありがとうございます!

突然ですが、みなさんは仕事を楽しんでいますか?
「楽しくない」と感じている方のほうが多いかもしれません。
私も最近までずっと「つまらないなあ」と思っていました。

さて今回は、そんなあなたに向けて、最近私が社長の西村さんと交わした会話をご紹介します。
もしかしたら仕事に対する考えが大きく変わるかもしれません!

ぜひ最後までご覧ください!


本記事を読んでいただきたい方

・仕事が「嫌い」「つまらない」と感じている方
・社内の雰囲気を知りたい方

本記事を通じて得られること

・仕事が実は「楽しい」「面白い」ものであるという新たな視点
・私たちの会社が掲げるミッションについての理解



社長プロフィール


西村亮馬 / Ryoma Nishimura
株式会社FavoriteDriven 代表取締役 CEO

早稲田大学大学院卒業後、
2008年にNTTデータグループ、
2018年にPwCコンサルティングを経て
2022年、FavoriteDrivenを起業。


「仕事がつまらないんです」



ある日、西村さんと何気ない雑談をしている時に、つい本音が口からこぼれてしまいました。
私は「しまった、社長の前でなんてことを。怒られるかもしれない」と思い身構えました。
しかし西村さんは一瞬驚いた表情を見せましたが、すぐに真剣な顔つきになり、こう言ったのです――

「なるほど、そう思うこともあるよね。
誰にでもそういう時期はあるかもしれない。
でもね、私は仕事はエンターテイメントだと思っているし、エンターテイメントの仕事をしたいと思ってるんだ

私は怒られなかったことに安堵しつつ、唐突に出てきた「エンターテイメント」という言葉に驚きました。
「仕事とエンターテイメント?」どういうこと?と戸惑いながらも、少し興味が湧いてきました。

「ちなみに、同じ『エンターテイメント』というキーワードを使ってるけど、全然別の意味で使ってるよ」
と、西村さんは続けました。

その言葉が気になり、西村さんに詳しく話を聞いてみることにしました。
西村さんが語る「仕事はエンターテイメント」とは、そして「エンターテイメントの仕事をしたい」というのは、一体どういう意味なのか。
そこで明かされたのは、社長の強い情熱でした。


仕事は楽しい!

まずは前半の「仕事はエンターテイメントだと思っている」とはどういうことなのか、西村さんに聞いてみました。
正直、私は少し体育会系のノリのような…無理やりポジティブに考えようという根性論のような回答が返ってくるのではないかと思っていました。
しかし、そんなことはありませんでした。

「要するに仕事って、誰かが困っていることに対して『こうやって解決しましょう』って考えて、実際に解決するから問題解決なんだよね。
これって例えばゲームなんかと同じだと思ってるんだ。
本質的な話でいうと、うちの会社では、法律に違反しない限りやり方を縛ることはないし、自由に自分のやり方で進めていいと思ってる」

確かに、私自身もだいぶ自由に働かせてもらっているなあと感じました。
さらに西村さんはこう続けます。

仕事ってただやらされるものじゃなくて、やり方を自分で工夫して面白くしていけるものなんだよね。
だから私は社員のみんなにも、もっと仕事を楽しんでほしいと思っているんだ。
そういう意味で、仕事はエンターテイメント、つまり仕事って面白いよねって自分は思ってるんだ」

西村さんが言っているのは、ただ「仕事を楽しいものにしろ」ということではなく、自分の工夫次第で楽しさを見出せるという自由さがある、ということだと理解しました。
根性論ではなくて安心しました。



娯楽と向き合う

西村さんは続けて、「エンターテイメントの仕事をしたい」という言葉の意味について、こう語ってくれました。

「私はさっき言ったように仕事を面白いと感じているけど、そう思わない人もいるのは事実なんだよね。
どちらにせよ、仕事だけの人生では物足りないと感じるため、誰にとっても娯楽の提供は必要だと考えてる。
けど、ただ世の中にある既存の娯楽だけで良いとは思っていなくて、もっと熱量の高いエンターテイメントを紹介したり、自分たちでそのようなエンターテイメントを創り出したりすることが重要だと考えてて。
この思いは私たちのミッション『エンターテイメントをアップグレードする』にも直結してるんだ」

弊社HP:https://favoritedriven.co.jp/about/

「最近はYouTubeのショート動画とか、TikTokみたいな、いわば『時間を垂れ流す』ようなコンテンツが多いけど、私はそういうのがあんまり好きじゃなくて。
そうじゃなくて、もっとハマれる趣味とか、アニメや漫画、ゲームとかのほうが人生を豊かにしてくれると思ってるんだよね。
だからこそ、私はそうしたコンテンツを自分で生み出したいし、面白いことをしている人や組織をサポートして、もっとエンターテイメントと向き合いたいと考えてるんだ」

西村さんの言葉から、ただの短期的な娯楽を提供するのではなく、深く没頭でき、人生を豊かにするエンターテイメントを追求していることが感じられました。

よく「趣味がある人は長生きする」と言いますし、人生の中で楽しい瞬間は多ければ多いほど幸せだと私も思うので、とても共感できて素敵なミッションだなと感じました。




なんとなく「仕事がつまらない」と西村さんに相談しただけだったのですが、実は仕事の面白いものであることや、弊社が掲げるミッションに対する西村さんの熱い思いを伺うことができ、とても有意義な時間となりました。

恥ずかしながらつい最近まで私にとって仕事は「つまらないもの」や「したくないこと」という意識がありましたが、西村さんのお話を聞いて、仕事は義務や苦痛ではなく、これからはもっと楽しみながら取り組めるのではないかと思えるようになりました。
そして、弊社が掲げるミッションを実現するために、自分がどのように貢献できるかを考えながら業務に取り組み、日々スキルを磨いていきたいと考えています。

みなさんの仕事に対する考え、少しでも変わりましたでしょうか?
大抵の人にとって、仕事は人生の大半の時間を占めます。
マイナスなイメージを持ち続けているのはもったいないので、せっかくなら楽しみましょう!

皆さんの仕事が少しでも充実したものになることを願っています。
それでは、次回もどうぞお楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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