パパ52日目 ありがたき就寝環境

パパ52日目。疲労回復の鍵は…良質な睡眠！

我が家では、赤ちゃんはリビングに隣り合った小さな和室に設置したベビーベッドを根城にしています。パパとフォーミュラを飲む時などは、半分くらいの確率でそこからリビングのソファへ出陣します（今日はそのソファに2度目の盛大なリバースをしてパパを随分手こずらせました。）。お風呂場に向かう姿も堂々たるもので、一仕事終えて帰ってきた後の寝顔は最高級のカワイイです（BrunoMarsの比ではない）。

そのため主寝室とは別に、その和室にもベビーベッド脇に簡単なシングル布団セットを敷いており、ワンマン深夜シフトで仮眠を取る際はそこで寝ています。

ところが困ったことに、昨日は疲労困憊し、頭痛もするし、首肩はこるし、どうにもならないなーという状況が継続。疲労回復には睡眠だろうということでその和室布団に寝ることは寝るけれども、どうにも熟睡できない。ちょくちょく赤ちゃんが声を上げるのもあるけれど、なんだか腰も痛いし、首も落ち着かないし、隙間風が気になるし、照明の明るさがうまい具合に調節できないし、と何から何までうまくいかないのでした。

迎えた朝、妻と交代。枕を持って主寝室へ直行（ちなみに最近ボックスシーツとお揃いで購入したFab the Homeのエアリーパイルの枕カバー、むっちゃ気持ちいいのでオススメです）。

マットレスが柔らかい！掛け布団が軽くて柔らかくてあったかい！ボックスシーツもふかふか！手足が真っ直ぐ伸ばせる！静か！暗い！一瞬でスヤア…

6時間後。頭が（ほとんど）痛くない！体が重くない（軽いとまでは言わないけれど）！気分が爽やか（これはほんとに）！目覚める直前まで見ていた夢も結構気分のいいものでした！

この一連の経験を通して、実感しました。やはり寝具と寝室環境は大切！いや、今までそう思ってなかったんかーい。というわけでもなく、今までもそう思っていたからこそ、そこそこ投資をして整えてきたつもりでした。しかしその環境に慣れ切ってしまっていたのですね。ということは裏を返せば、知らないうちにその就寝環境にこれまで助けられてきたということになります。もしその就寝環境がなければ、日々のパフォーマンスはもっと低空飛行をしていたに違いありません。赤ちゃんの出陣などと言っている余裕はなかったのかもしれません。

ありがとう、ナイスな就寝環境！これからも、よろしくね！

赤ちゃんの就寝環境を整えると同時に、子育てをする我々の就寝環境も整えていきましょうー。