「障害者雇用促進法」障害者の生活を守るために改正された法律。
「障害者雇用促進法」とは簡単に言うと、障害者の生活を守り、就業の安定を図るための法律です。
この記事は就労したい人のための記事でもあり、私自身の勉強のためにもなると思い書きました。
まだまだ未熟ものですが、どうかよろしくお願いいたします。
2018年(約4年前)に精神障害者の雇用が、ようやく企業に対し義務化されました😖
※今までは精神障害者の雇用を努力するよう企業に求めたものであり、義務として雇用を促すものではありませんでした。なお、身体、知的障害者についてはすでに雇用の義務化はされています。
だんだんと精神障害者の方々の活躍する場が増えてきたので、私自身も嬉しいです☆彡
しかし「働きたい」という意欲だけでは企業側は受け入れてくれません。
その時の症状や状態により、就労の可否を判断されるからです。
当然ですが、自分の判断だけでは就労の可否を決めることはできません。
就労の可否を決めるポイントは以下になります
・本当にその企業で安定して働けるのか。
・医師の許可が必要。
・ご家族の協力も必要。
※詳しい理由に関しましては、次の記事に書きます。
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