寝かしつけの救世主!読書タイムのすすめ
我が家は、寝かしつけのために読み聞かせをしています。でも、読み聞かせをしたからといって必ず寝るわけでもありません。そこで、我が家でうまく機能している「読書タイム」をご紹介します。
気持ちよく寝落ちしたのに、起こされる!
我が家の読み聞かせは、子どもが聞きたいお話をリクエストするスタイル。
読み聞かせしている方なら分かるとおもいますが、読み聞かせをしている方なら共感してくれると思いますが、毎日同じような話をリクエストされると、親の方が先に飽きてしまう…
キャラクターを変えたり、声を工夫してみたりしても、やっぱり限界がくるんです。
そしてついに、眠気の限界を超えて寝落ち…でも、気持ちよく寝た瞬間に「ねえ、起きてよ!」と言われて、また寝かしつけのループに。
そこで編み出した「読書タイム」
ある日、自分が読みたい本があったので、試しに「読書タイム」を導入してみたら、なんと!これがいい感じに習慣化。
やり方は簡単です!
部屋を薄暗くして「読書タイム!」と宣言
親も子どもも、それぞれ読みたい本を準備
本に挟める小さな読書灯をそれぞれ準備
読書開始!終わる時間は決めない
読書タイムが始まってしばらく経つと、眠くなった人から順に読書灯をポツリポツリと消していき、気づけば全員が夢の中へ。
最近では、読書時間が減っているというレポートもありますが、親子で読書の習慣をつけたい方には、この「読書タイム」、ぜひオススメですよ!
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