目に見えない分かれ道
人生には分かれ道ってよくありますね
過去を振り返って
あの時ああしてれば……
という後悔を持つ人もいるだろうし
あの時こうしたから……
とその選択が正しかったと喜べる人もいるでしょう
これは自分で気づいている分かれ道
ガイドさんには実はもっともっとたくさんの
分かれ道が見えてるんです
気づかなかった場所にも実は分かれ道はあって
人生のいたるところに枝から小枝が次々と
広がって伸びるように分かれ道があるんですね
魂の計画にそって生きるといっても
たった一本の道を歩いているわけではなく
気づいていなくてもいろんな分かれ道で
いろんな選択をしつつ
魂の計画は遂行されるんです
覚えておきたいのは
「あれで人生が狂った」とか
「あそこで間違えた」ということはほとんどなくて
どんなに間違って見える選択でも
実は細かい道は無数にあって
ちゃんと本来進むべき方向へ修正されるんです
もちろんそれなりの学びを経て
ということです
自分で気づかないうちに
無数の分かれ道での選択を
これまでも行っているわけですが
ヴィジョンで見せてもらったのが
子供が遊ぶようなプラレール
線路が分かれるところで
子供が手で分かれ道にあるはねみたいなのを(名前がわからない!)
動かすことで電車を一定方向に導きますよね
このとき電車にはノータッチ
こんな感じでガイドさんが
導いてくれてるんです
そういうときってたいてい
私たちには他の道は見えてないんですね
そういう線路の分かれ道に
石ころとか置いたり
急に反対方向行こうとしたら脱線しますよね?
脱線したって思うときは
たいてい自分で石ころ置いたり
ムリに反対方向に行こうとしてる
つまり「思考」とか「感情」に操られて
本来の流れとは別方向に
向かおうとしちゃったときですね
ただ電車と違うのは脱線したと思っても
ガイドさんがちゃんと別の道も
いっぱい用意してくれてるから
大丈夫なんだってこと
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