不動産テックのFANTAS technologyがnoteでオープン社内報をはじめるよ!
皆さん、はじめまして!
FANTAS technology(ファンタステクノロジー)株式会社 広報の小川です。
この度、公式noteを初める事になりました!
FANTASは、2010年の創業より「ファンになっていただける企業になる」という理念のもと、PropTech(不動産テック)領域で様々な事業を展開しております。
不動産業界に蔓延する課題を解決するため、
デジタルマーケティングや、クラウドファンディング、AIといった「テクノロジー」と「人」の力を最大限に活用するOMO(Online Merges with Offline)戦略によって『FANTAS platform』を運営しています。
このプラットフォームでは、不動産の購入、売却、投資を希望するお客様に対して、オンラインとオフラインどちらにおいても、効率的で最適なマッチングの提供と顧客体験の向上に取り組んでいます。
FANTASの理念
そして、「ファンになっていただける企業になる」という理念ですが、
まず第一に、
社員自身が会社の「ファン」になり、
その「ファン」である社員が生み出すサービスを通じてお客様を「ファン」に変えていく、
そういったファンの連鎖を生み出していきたい、
という創業当初からの代表 國師の想いが込められています。
FANTASがnoteをはじめる理由
そして、このnoteでは
そんな当社の『ファンになっていただく』ための社内外での取り組みや、
サービスに込めた想い、
個性豊かな魅力溢れる仲間、
働く環境などを
月に2〜3本くらいのペースで紹介していく予定です。
また、FANTASのオープン社内報として、
通常はあまり公開していないような社内の情報や社員も知らなかった裏話など、
FANTASのリアルを広くお届けできればと思っています。
「150人の壁」を乗り越える!
FANTASは創業12年目を迎え、社員数も150名を超える規模となってきました。
ベンチャー企業の成長過程には
「30人、50人、100人の壁」という組織課題があると言われています。
社員数がそれぞれの人数を超えるタイミングで、
その規模に応じた「壁=課題」にぶつかることが多いため、
そのように言われているようです。
そして、「150人の壁(=ダンバー数)」は、
人がスムーズかつ安定的に関係を維持することができる共同体の限界の人数と言われています。
FANTASも社員が増えて行く中で、ちょうどその壁を乗り越えようとしている真っ只中です(笑)
多種多様な職業、
バックグラウンドの社員が増えていること
コロナ禍でのテレワークによってコミュニケーションが不足していることなどが重なって、
少しずつ社員間の距離が遠くなってしまっているように感じます。
これまでは毎日顔を合わせることや飲み会などで補えていた
"当たり前(=会社の暗黙のルールのようなもの)"を、
きちんとお互いに伝えないと擦り合わないことも出てきます。
これらの課題を解決する一歩として、
このnoteではこのような記事を掲載していく予定です!
150人の壁を乗り越え、
お互いを知り、
つながり、
尊重し、
想いを共有し、
協力し合うことで、
あらためて、チーム一丸となって「ファンになっていただける」企業を目指していきたいと思います。
次回は、代表 國師のSTORY「FANTAS創業の経緯、理念に込めた想い」などをお届けする予定です!