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日記【適応障害で休職中】#12

東東東北は将来が不透明な時や自分ではどうしようもできない時間が長く続いてしまうときに不安感を覚える。

今がまさしくそんな状況だ。
人事から厳しい言葉をメールで書かれ、異動先でもうまくやっていけるのだろうか、みんな東東東北のことをやばい人だと思っているのではないかと
不安で不安で仕方がなかった。

ただ、自分がこうしていればよかった、あの時こうしていればもっと良い方向に進んでいたのかもしれないと考える段階は無くなった。
そう思えば、成長なのかもしれない。
漠然とした不安を頭で抱えて、発散したいけれど、どのように発散すればよいのか分からない状況だ。

明確に言えることは、安全な状況で普通に仕事がしたい。
これは休職した時から変わっていない、これに向かってゆっくり休んで、めいっぱいできる行動を選んできた。
人権侵害相談窓口から人事部に話を通す、間違ったやり方ではなかったと思う。

東東東北の話を聞いてくれる同期や友人、職場の相談室の方、病院のカウンセラーさん、家族、パートナー
そうだ、自分は一人ではない。一人ではないのだ。味方は大勢いる。
みんな、私がいけないという人はだれ一人ともいない。
これを信じて進むしかない。

そんな中で、行動を起こした。
職場の相談室の方とお話をする。異動後に東東東北が上手くできるように、どのように考えていけばよいのかを話す。
職場の方まで行くか、オンラインでやってもらうかは、まだ迷っている。
実家から職場まで2時間かかるため、半分旅行みたいなものだ。
久々に職場の近くまで、足を踏み入れるというのも勇気がいるし、迷う。
直前まで、迷わせてもらおうかなと思っている。

一進一退で一歩ずつだなと思う。
パワハラまがいな事をされて、辞めないで、まだ働きたいと思う新卒なんて骨があるじゃないか。私は意外と強いのではないか。

周りの目や周りがどう思うかで生きてきた東東東北がいい加減に適当に図々しく生きていくのは至難の業だが、少しは自分のためにそのように生きていってもいいのではないかと思う。

9月半ばまでが一応の正念場だ、自分の人生は自分が主人公。
漫画だったら、ここから上るだけ。大丈夫、自分。

図々しく生きよう。私の人生だ
次に決定的に嫌なことが起これば、転職しちまえばいい。

自分なら大丈夫。

日記じゃなくて、意思表明文みたいになってしまった。

読んでいただきありがとうございました。






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