日記【適応障害で休職中】#25
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復職が不安になり、泣く
どこかへ出かける時の電車移動や、家でゆっくりしている時、何かしらnoteやYouTubeで復職関連の投稿や動画を見あさっている。
自分と同じ境遇の人がいないかを探している。探して、安心したいのだと思う。
これが良くない事だと思うのだが、復職が決定してからノイローゼのようにこれをしている。ずっと。ずっとしてしまっている。
今日は辛くなってしまい、久々に号泣した。
あれれ、治っていないのかな?と思ったが、一回泣いたらスッキリした。
休職前は平気で一日中泣いているときがあったから、強くなった方だと思う。
・時短勤務で勤務する予定
・辛くなったら休む
これをモットーにして復職したいのだが、こんな自分もいる
・休んでいたのに時短を使うなんて、、、
・配慮を申し出て、何か思われないだろうか
・同期から言われた残業のことがどうしても頭から離れない
この3つが頭の中でグルグルと駆け巡っている。
グルグル考えてしまっているこの考えたちが、取り越し苦労であれば全然いい。
どうしてこんなに考えすぎてしまうのだろうか。
本当にやめたい。これ。
同期たちとの飲み会は早かったようだ・・
同期たちとの飲み会は楽しかった。
久々に会えたし、いろんな話ができた。
ただ、人数が多かった。それでだいぶ疲れた。
みんなはこの半年いろいろ悩みながら、頑張っているんだなと思うと
なんか、むなしい気持ちになってしまった。飲み会の後日だが。
落ち着いたらごはん行こうとか飲みに行こうと誘ってくれている同期が大勢なのだが、1ミリも心が動かなくなってしまった。
先のことを不安になって泣いているような人が、仕事に慣れて、落ち着いた生活ができるかも保証ができない。それがいつになるのかも分からない。
私ってつくづく弱いんだなと思ってしまった。
自分について
今の不安は復職。本当にこれに限る。
不安になっても仕方がないのに、始まってみないと分からないのに
本当に怖いの方が勝ってしまっている。
復職が早かったのか、、医師からは復職可の診断書貰っているから、状態的にはいいのかもしれない。
新しい環境と新しい人間関係はどんな人でも大変だなと思うし、仕方がないことだと割り切って考えるしかない。
ましてや、適応障害になってしまった人なら、この気持ちはなおさらだと思う。
この状況に対して3つポジティブ要素を挙げるとしたら何だろうか。
・自分の将来を熟考できている
・新しい環境に備えて、自分がどうしたらよいのかを熟考できている
・(なんだろう)
3つも思いつかなかったが、2つは挙げられた。
考えている時は苦しくて不安でいっぱいになってしまうが、将来を考えていると思えば少しは考えている時間も無駄にはならないであろう。
どこかで見たが、日本人は本能的に先の未来を考える習性があるようだ。
私はその習性が本当に強い。強すぎて嫌になってしまうほどだ。
自分でこの習性を緩和できる方法がまったく見つかりません。
どうすればよいのか、、。
終わりに
今日は泣いてしまったから、元気がない。
今日も早く寝よう。
読んでいただきありがとうございました。
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