【25卒内定者座談会 前編】新卒1社目に「ファンくる」を選んだ理由
こんにちは。広報の佐藤です。
今回は25卒の内定者の皆さんの座談会の様子をお届けいたします!
2025年4月に入社予定の3人に「ファンくる」の選考や入社を決めたきっかけについてお話を伺いました。
無事に内定式を終えて
―まずは内定式と懇親会を終えて、率直な感想を聞かせてください。
河合:社長や来賓の方のお話を通じて、社会人になる実感が湧いてきました。内定式後の懇親会でも社会人になるまでにやっておいた方がいいことを聞いてきたので、残りの学生生活に活かそうと思います。
福井:社長から「緊張するのは悪いことではない」と言われたことが印象に残っています。すぐに緊張してしまう僕にとっては非常に心に響きました。
荒川:僕はもう終始緊張していました。(笑)社長がこれまでの人生をお話してくれたほか、社員皆さん1人ひとりの温かさを感じられたので、ますます入社が楽しみになりました。
ユニークな事業内容に興味
―「ファンくる」に興味を持ったきっかけはなんですか?
河合:スカウトを頂いた際、興味を持っていた「SaaS」と書いてあったことに加え、説明会で「感情の定量化」をしていることを知り、面白そうだなと思ったことがきっかけです。
福井:僕も「感情の定量化」というキーワードに惹かれました。学んでいる心理学とも親和性を感じましたし、アルバイト先の飲食店でもお客様アンケートの管理を任されていたので、「ファンくる」の事業内容は身近に感じました。
荒川:お客様の声を通じてサービス業界全体を盛り上げる事業であることを知ったのがきっかけです。僕もアルバイト先の飲食店でお客様の声を受けて、ホームページを作った経験があったので、この会社なら自分の経験が役に立つのではないかと思いました。
選考で感じた「目に見えない魅力」
―「ファンくる」の面接で印象的だったことを教えてください。
河合:面接の際に自然体で話すことができたことです。様々な企業の選考を受ける中で自分の本音を話せたのは初めてだったので、印象に残っています。
福井:面接が形式的な質問ではなく、自分の熱意を思う存分話せる雰囲気があったことが印象的でした。さらに僕からの質問に対しても、僕の社会人としてのキャリアを長い目線で考えた回答が返ってきたことで、人に向き合ってくれているなと感じました。
荒川:表面的な部分ではなく、内面的な部分を見てくれる面接だったのが印象に残っています。2回の面接どちらとも自分の伝えたいことを100%伝えられた感覚がありました。
━「ファンくる」のどんなところに最も魅力を感じましたか?
河合:福利厚生の制度があるだけでは実現できない働きやすさが魅力だと思います。休暇制度や地方勤務の制度が整ってはいても、実際にそれを活用しながら働くためにはメンバー同士の理解や組織風土があってこそだと思うので、そういった部分での魅力が入社の決め手になりました。
福井:ありのままの自分を出せるところが最大の魅力だと思います。面接やnoteの社員インタビューを通して社員1人ひとりをしっかり見ている会社だと感じました。
荒川:面接で出会った皆さんが僕の価値観を否定せず受け入れてくれたことで、ここで働いたら自分のアイデアを受け入れてくれそうな雰囲気が魅力でした。また、部署間の壁をあまりに感じなかったことも入社の決め手でした。
チャレンジしやすい環境を最大限に生かして活躍したい
━社会人としての意気込みを教えてください!
河合:多様な経験を積んで信頼される人間になりたいです。将来的にはマーケティングにも挑戦してみたいと思っています!
福井:知識と経験を積んで、視野の広い人間になりたいと思っています。僕に任せたら安心と思ってもらえるような実力も身に着けていきたいですね。
荒川:フロントエンドから経験を積みつつ、ゆくゆくはAI分野にも関わりたいです。また、他の部署にも開発の視点をもって貢献できるような、信頼と実力を兼ね備えた人材になりたいです。
━ありがとうございました!
最後までお読みいただきありがとうございます。
そもそも「ファンくる」ってどんな会社?と思った方はこちらをどうぞ!
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