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うつ状態の妻とマフィンの話
みなさん、こんばんは。
寒波が来て寒いですね。皆さんが住んでいる地域は大丈夫でしょうか。
出かける方は事故や風邪に気をつけてくださいね。
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起床すぐ
休職をしてからも、なるべく規則正しい生活をしようと思い、朝6~7時には起きるように心がけています。
毎朝、起きてまずすることは、妻の様子を確認することです。
今日の顔色や表情はどうだろうか。眠れているのか、何時から起きていたのか。
睡眠導入剤のおかげで寝つきは早いものの、何回も目が覚めてしまうようです。
妻が寝ていれば私は自室へ向かい、趣味をしたりPCを眺めています。
しかし、妻の調子が悪いときはは自室へは行かず、横に座って一緒に過ごしていました。
午前のひととき
妻が寝ている場合の話ですが、起きてくるまでの間に「今日はどんな一日にしようか」と考えます。
何もしないのもよくないと思うので、軽い予定をひとつくらいは決めようとしていました。
うつ状態だと、一日の計画を立てること自体が疲労につながることもあるので、無理に予定を組むことはありません。
ですが、できるだけ気分転換になるように、天気が良い日は「もし妻の気分が良ければ、近くを散歩に誘ってみようかな」と考えたりしていました。
家事と食事 ~カロリーをとらせる~
妻の起床後に本格的な家事をはじめます。
料理、掃除、洗濯など。基本的には私がやり、妻の調子がいいときは一緒に家事をします。
料理に関しては、独身時代に一人暮らしでよくしていたので、それほど苦痛なくできます。
あまり凝った料理はしませんが、作ること自体は好きです。
ただ、妻は食欲がない日が多く、特に昼はほとんど食べられず、夜も少量しか食べないことが続いていました。
そこで思いついたのが、マフィンでした。
マフィンなら1つのサイズが大きすぎず、カロリーもそこそこ取れる。
さらに、作るときにバターを多めに使うことで、カロリーを底上げしていました。
これが功を奏したのか、マフィンなら食べてくれて、体重減少に歯止めをかけることができました。
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一緒にいるということ
妻にとって、私と一緒に過ごす時間が長いことが、かなり嬉しかったようです。
休職前よりは、少し元気になったように感じます。
お昼からは、少しゲームをしたり、上記のように散歩したりして過ごしました。
夜ごはんは少量ではありますが、私が作れば食べてくれました。
早く元気になってくれたら嬉しいと毎日願いながら寝ています。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。