どうして麹?
少し真面目な話になります。
私が子育てをしている頃、アレルギーとか便秘の子どもは珍しく滅多に遭遇することがなかったように思います。もう20年以上前のことになります。
子育ても落ち着き、再び子どもと触れ合う仕事に復帰。
20代の頃と同じスイミングのインストラクターとして子ども達とのふれあいでしたが、年齢からすると少し幼い子ども達が目立ちました。
できることや遊び、日常の動き等が幼なく聞き分けの良い子達。合わせて、アレルギーの検査が常識的に行われ便秘のお薬も普通に常用されていました。どうして?と感じる事がたくさん。
病院には行きやすくなったと思います。補助金が支給されるからです。
私の時代も補助の出る幼稚園時代はよく病院へ行ったものです。これが良かったのか?どうか、、、最近は疑問に思うところでもあります。
よくママ友には「すぐ病院いくよ」「行った方がいいよ」「よく効く薬出してくれるよ」「すぐに治る!」と言われ病院を紹介されたりもしました。
今は、「自然治癒力」「免疫力」「腸を鍛える」「食べる物の大切さ」「腸活はひき算」等、私には腑に落ちる心地いい言葉と共に生活をするようになり、そこに「麹」「お味噌」(医者に金を払うよりも味噌屋に払え)との出会いがあったのです。