一瞬の「感情の暴走」が命取りに ~挑発に乗ってはいけない。煽り運転のやつに~
ん?やけに、後ろの車が近いな…
最近、煽り運転に遭遇しました。
やけに、後方車が車間距離を詰めてきています。
片側一車線の道路。
ゆらゆら。
ふらふら。
蛇行している。
時速は、50km。
うん、法定速度内。
私は違反も、タラタラ走っているわけでもない。
「うおお~。これが『煽り運転』か!」
ちょっと、興奮してしまった。
運転自体を久々にしたので、煽り運転に遭うのも久しぶり。
『煽り運転』、久しぶり。
でも、やっぱり、ちょっとドキドキする。
こちらが悪いわけでもないのに、『煽られている』っていう状況は、人を高ぶらせる。
正直、「ムカつく」とも思った。
でもその直後、ふっと冷静になれた瞬間があって…。
その時、私の頭にひらめいたのは、こういう考えでした。
「この人、私が理性的な人間であることを証明するために使わされたただの『モブ』じゃない?」
ふ~。
危なかった。
その時、妻と、二匹の犬を乗せていた。
煽られて、挑発に乗って、その家族も危険に晒すところだった。
この一瞬で、
感情の暴走を防ぐ方法を、私は閃いたのだ。
「なんだ、モブじゃん」
その後、煽り運転の車とは交差点でサヨナラをし、
難を避けることができました。
「煽り運転されたよ~」
「えっ?そうだったの?」と妻。
何もなくてよかった。
誰が書いているの?
いつも読んでいただきありがとうございます!
人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。
『人生難易度調整人』
~生きづらい人の人生を楽に進めるための戦略を提案するアドバイザー
のまさみです。
私はかつて、人生を一度リセットするような大病を経験しました。そこから「自分の力で生きていく」と決意し、“楽に生きる”ことを目指してきました。
今はその考えと方法を広めるため、コーチ・カウンセラー・オンラインアシスタントとして、皆さんの人生を少しでも軽くできたらと活動しています。
この世の中、生きづらいですよね?
人間関係は複雑だし、お給料は増えないのに、税金だけは容赦なく増えていく…。なんだか“無理ゲー”のように感じる瞬間、誰にでもあるはずです。
でも心の奥では、「やっぱり幸せになりたい」と願う自分がいるのではないでしょうか?
大病から回復した私は、痛みと向き合う中で「人生をもっと楽にしたい!」と強く思い、心理学やライティング、プログラミングを学びました。
そして、「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で事業を始め、少しずつ自分の人生の“攻略法”を見つけてきました。
12年間、外食企業でレストランマネジャーを経験。
ステージ4のガンをきっかけに「自分で稼ぐ力をつける」と、フリーランスに転身。
ココナラではこれまでに200件以上の実績を積み上げ、2年で売上100万円を達成。
その結果、心のどこかで「自分の選択と行動で人生は変えられる」と確信するようになりました。
「人生って変えられる、もっと楽に生きられる」
そんな思いで、私は『人生難易度調整人』として、「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えるサポートを続けています。
私と一緒に、少しずつ人生の難易度を下げてみませんか?
普通に、ムカつく
煽り運転…
もちろんムカつきましたよ。
挑発的な運転をされたら、誰だって怒りを感じるものです。
だけど、ちょっと考えてみてください。
煽り運転をしてきた人は、
『自分の人生にとって本当に必要な存在なんだろうか?』
答えは、もちろん、NO。
煽り運転をする人なんて、事故さえ起こさなければ、私の人生には全く無関係な存在なんです。
そんな人に心を揺らされたくない。
「一人で事故ってくれ」
せめて、人を巻き込まないでくれ。
だから、
『俺の人生においては、あなたは、モブ』
ゲームの中の【村人A】で終わってくれ。
「モブ」として割り切ることのメリット
私たちの人生には、時に理不尽な出来事や不快な人間が現れることを防ぐことはできません。
なんででしょうね。
どこから湧いてくるのでしょうか。
こんなにたくさんの人がいれば、そういう人も、出てくるのでしょうね。
でもそれに心を乱されるかどうかは、自分次第。
反応してしまう方が悪い。
そのくらいの感覚でいた方が、良いとさえ思います。
なので、理不尽な出来事や不快な人間を「モブ」として割り切ることで、私たちは、気持ちを切り替えて、スルーするべきです。
私は実際に、煽り運転をする人を見て、こう考えました。
「この人が私の人生に干渉してくるのは、この瞬間だけ。つまり、物語の背景に出てくる通りすがりのキャラクターのようなものだ」と。
これに気づくと、不思議と心が落ち着きました。
どんなに挑発されても、事故さえ避ければ、私の人生は何も変わらないんです。
煽り運転と「理性の力」
ハリーポッターの副題みたいですね。。。
それはそうと、
「挑発されても理性的でいる」
これは言葉で言うのは簡単でも、実際にやるのは難しいことです。
だけど、私たちの中には「理性」という素晴らしい武器が備わっています。
この武器を使えば、相手の行動に巻き込まれることなく、自分の人生を守ることができます。
もしその時、私が相手の挑発に乗っていたら?
きっと「やられたらやり返す」精神で、無駄にストレスを溜めたり、事故を起こしてしまったりしたかもしれません。
だけど、私はその時「自分の人生を守る」という選択肢を取ることができたんです。
それは、煽り運転をしてくる人は、【モブ】だと決めたからです。
『私の人生においては、何の関係のない人だ』
でも、煽り運転の人、ありがとう!
あなたは、私に教訓を与えてくれました。
それは、
「理性を保つことの大切さ」
挑発に乗らず、自分を守ることがどれだけ価値のあることかを、彼らが教えてくれたのです。
忘れないで、「モブ」理論
最後に、私が気づいた「モブ理論」を整理して、お伝えします。
理不尽な人や出来事は、物語のモブキャラとして扱うべし。
彼らの役割は、あなたに試練を与えるだけ。物語の進行には関与しません。相手の行動は、自分の人生に影響を与えない。
どんなに挑発されても、それに反応するかどうかを決めるのは自分次第。理性を保つことが、最強の武器である。
感情的になればなるほど、相手のペースに巻き込まれます。自分を守るために、冷静さを大切にしましょう。
あなたに問いかけたいこと
煽り運転をされた経験、ありますか?
その時、どんな気持ちになりましたか?
「売られたケンカを買う」
一瞬の感情の高ぶりで、そんなことをしていたら、両方、無事ではいられません。
「ちょっと自分、カッとなりやすいな」
「売り言葉に買い言葉で、失敗したんだよ…」
という方は、
この『モブ理論』を身につけておけば、飛躍的に、日常がスムーズに進むようになります。
夜寝る前には、ドッと疲れている。
なんてことも少なくなります。
挑発に乗らない勇気を持つこと、大事です。
あなたの物語の主人公は、あなた自身。
「モブ」に振り回されず、人生を楽しみましょう。
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まさみ【人生難易度調整人】
@masami_coconara
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引き続き、どうぞよろしくお願いします。
この記事の作成した「まさみ」については、こちらに自己紹介がございますので、もっと知って頂けると嬉しいです。
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