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そば打ち教室・マスターコース3回目は?

マスターコース3回目の教室は、2023年5月の連休真っ只中にありました。
本来は1kgを打つのですが、7月の初段位認定会を受験することになり、700gの練習でした。生舟には入っていませんが、出来上がりはこれっ👇

平麵ながらもまずまずの出来?
打ち粉もわりとうまく落とせています。
でもよくよく見ると、包丁がまっすぐ入っていないため、同じ麺でも幅が均一になっていません。そばの世界では「木鉢3年、のし3か月、切り3日」と言いますが、なかなか難しいですね。
そして自宅で茹で上がった感じがこれっ👇

お皿がいまいちだな~

もうこの頃にはコンスタントにお蕎麦がちゃんとつながっていましたが、やはり講師陣のお蕎麦と比べると雲泥の差。何が違うのかな…。やっぱり麺の幅が揃っていると、のど越しが良いなぁというのが当時の印象でした。

とは言え、ひとまず初段位認定会に合格するのが当面の目標となったので、まず工程の習得を最優先で取り組んだのがこの頃かなぁ。
さて認定会まであと2か月。どんなふうに変化していったか?まだまだ続きます。

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