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強制追熟させた豊橋の梅を干す(豊橋の梅その3)

※本記事は旧ブログ(Ameba Ownd)からの引っ越し記事です。(もともとの更新日付:2023年6月24日)

6月初旬から塩漬けしている豊橋の梅(えぐみ強め)。
長く待てばえぐみも和らいで来るのかも知れないが、いかんせん熱湯で強制追熟させたので袋の中でだいぶタポタポしている。皮が破れそうで不安でもあるので、この週末天日干ししてみることに。

干し始める時点の色がこちら。光の加減もあるが、なんとなく黄緑色を帯びて見える。

同様に梅酢もなんだかやばそうな色に見えなくもない(いかにも灰汁がありそう)。故にこちらは念のため煮沸してみた。煮沸後、瓶に入れると結構な量の澱が沈殿した。

ちょっと不安になる色ですよね

件のはちみつ(の後煮沸した)梅を最も多く食べた夫が「あの豊橋の梅が美味しく漬かるのか楽しみ」と言っているのでなんとか美味しく漬けてあげたいが、どうなるか。

なお、天日干しの仕方については別記事に記載しています(リライトの都合で順番が前後してしまいました。更新後にリンクを貼る予定)。

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