梅ももあんず
食いしん坊。なんでも「食べてみたい」「作ってみたい」派です。2023年に梅干し作りとローカル梅にはまり、それを機にアカウント作成。
各国料理作りとおうちワインごはん(主にイタリア、ポルトガル、国産ワイン)、パン屋巡り、郷土料理やご当地グルメ探しが趣味。乗り鉄なので駅弁・駅そばも。
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「上り」と「下り」の違いに注意、一般道からも入れる安達太良SAのベーカリー「SUN ADATARA」の赤べこパン、遠距離既婚者まゆみちゃんパン、ももソフトとクリームボックス
福島県の安達太良SAは、本来の高速道路からのみならず、一般道からも入場できる全国的にも珍しいサービスエリア。上り線・下り線共一般道側に専用駐車場があり、ここに車を停めて徒歩で立ち入ることができる。注意しなくてはならないのは、上りと下りで営業店舗や販売商品が異なる点。今回私は主にベーカリー目的で立ち寄ったのだが、同じ「SUN ADATARA」でも取り扱い商品が異なった。 先に向かったのは下り線側。ベーカリー「SUN ADATARA」は、物販コーナーやフードコート等店内エリアの
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“梅干しらしい”梅干しに仕上がった初めての品種「石川一号」の紫蘇梅干し(塩分10%)と白干し(塩分18%)(石川一号その2、完成編)
ものすごく重たくなってしまった腰をようやく上げ、2024年の梅仕事についてまとめて行こうと思う。 今回は仕上がりについて未投稿だった今年の新顔「石川一号」について。 この品種は初めての石川県のローカル品種ということもあり、梅自体の味が知りたくてごくシンプルな梅干しを、白干しとしそ漬けで仕込んだ。 塩分は、最もシンプルな白干しは昔ながらの味を目指して18%、しそ漬けは梅の味が引き立ちそうなやや低塩10%。塩は、私が今年漬けた中では最もスタンダードなオーストラリアの天日海塩(梅
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