眠れない
まえがき
こんばんは、お疲れ様です。
眠れない。そんな時に書いた文章です。
眠れない。
不安、恐怖。
未来が怖いんだ。
真っ暗な部屋。 黒い天井。 息苦しさを詰めた小さな箱庭。
人の期待に応えられない。 思ったようにできない。
自分の期待。 耐え難いプレッシャー。
僕はただの青年E。世界という学芸会の隅っこ。
ライトなんて当たらない。
それでも…
それでもだ。
未来が、人が、日常が、世界が怖くても。
やるしかない。根性論、理想論でも生きなきゃ。
生きて 生きて。
これ以上は無い、出来ない。
そう思ったとしても。
生きなきゃ。
本当は生きたいのだから。
僕は僕を信じたいのだから。
あとがき
結局は自分を信じたいし、生きたい。
僕の根源の話でした。