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日本社会の壁が溶けていく予感!脱・失われた40年へ向かえ

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が22、23両日(2025・2月)に実施した合同世論調査とキング騎手JRAG1初勝利インタビューからの答え合わせ。

1JRAキング騎手のフェブラリーステークス勝利後のインタビューは、日本ジェンダーの壁が立ちふさがった。

実際のインタビューから
◆インタビュアー
JRAのGIでは、女性初制覇、記録的な制覇になりました。
今の気持ちはどうですか。
★キング騎手
女性騎手と言う事ではなく、一人の騎手として日本のG1を取れたことをうれしく思う。
現在の相撲、マラソン、サッカーやプロ野球と違い、同じルールの基、男女が同じ土俵で勝負しているJRAの競馬において、その質疑応答は「いまだに」と思わせた。、
オールドテレビファン受けを狙うのはわかるが、オールドメディアの終焉に止めを刺しただけだろう。

重ねて、
2024年の報道の自由度ランキング日本は70位に下落、2024年6月12日時点のジェンダー・ギャップ指数(GGI)による日本の男女平等ランキングは、146か国中118位でした。これはG7諸国の中では最低の順位である。ここにも日本社会の壁・壁・壁が・・・

しかしこの程、壁が崩れ落ちる予感のニュースが飛び込んだ来た。
それは
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が22、23両日に実施した合同世論調査で、若年層の政党支持率に「異変」があった。18~29歳では国民民主党が18・9%でトップとなり、自民党の11・8%を上回った。30代では国民民主が15・9%、れいわ新選組が14・4%となり、自民は11・2%で3番手に甘んじた。40代のトップ3は自民19・4%▽国民民主11・9%▽れいわ11・5%-の順。50代は自民31・1%▽国民民主8・7%▽日本維新の会6・5%-だった。

上記調査は何を意味するものなのか?
立憲民主党が自民党に溶けて終わる予感である。
なぜならば、これから日本を支える中心地の20代から50代で、支持率トップ3に入れない事実である。勿論、数社ではなく1社だけの調査ではあるが。
さらに60代以上の調査コードからは、既得権益、変化を好まないイコール柔軟性の欠如(心身ともに)、脱未来を感じ取れるものである。
そのたどり着く先は、ほどなく自民党も解けてなくなるであろう予感。

★さて溶かしたものを、屈強で柔軟、かつ新鮮さを取り入れた壁に仕上げるのは、今現在では「あの人」しかいないだろう。
これに限っては、予感ではなく、ごく自然な事実であろう。
では「あの人」とは、次回でご紹介させていただくことにします。
 





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