「もしフク」が「かくフク」に!いよいよパリ2024 ここから運動習慣を付けよう!
結論
1 運動習慣を付けるのに最適な年数は1年
2 1年後目標に身近な計画を実行していく
NOTEで1年前に書いた,「もし福部選手がパリ大会に出場したら」からあっという間に1年が経ちました。
勿論、女子陸上100mハードルに福部真子選手は出場します。(かくフク)
思えば、1年前の世界陸上日本代表を決める日本選手権で、王手をかけていた福部選手は破れました。
それから1年、今年の日本選手権では、圧倒的な力で優勝、パリ大会出場を決めました。
レース後、福部選手のインタビュー
福部選手:「いろいろな想いはありましたが、これで誰よりも早くパリ大会出場の準備が出来ると切りかえられた」と言いました。
マイナスをプラスに、ネガティブをポジティブにリセットした姿には感動しました。
さらに、パリ大会の準備として出場した大会では、0、何コンマまでの設定をして走行されていました。
確実にファイナルに残る為の目標と準備をしての走行でした。
この二つの事は、これから運動習慣を付けたい人にも応用できる取組ではないでしょうか
1運動習慣を付けるのに最適な年数は1年
焦らずにライフワークと考えて1年間を過ごす。
21年後に向かって日々身近な目標を立て実行する。
1年間を無駄にしない為に、極力目先の目標を立て実行していく。
日々のスケジュールから週、月、そこから3か月×4フレーム又は半年×2フレームと伸ばしていく。
★目標は目先と遠い先の二つを兼ねそなえる!
後は楽々清算で実行のみです。
1年後と結が決まれば、多少の紆余曲折(休息)があっても安心だぁ。
1日々のエクササイズは、できる範囲で無理をしない。(柔軟性が身に付く)
2立ち止まっても諦めない。(ピンチをチャンスに変える力が身に付く)
参考にしてください。
きつい時、厳しい時は、以上2つを糧に過ごせば、1年後はパーソナルトレーナーですネ!
追記・4年後のオリンピックロス大会では、もし宮からかく宮に期待しましょう!