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効率が良いのと楽をすることは別腹!

運動メニューは淀みなく!

決して楽をして効率よく成果を上げることはできません。効率よく成果を上げるには、淀みのない流れで、運動メニューをこなすことです。

大切なことは集中して途切れなく終了する。
少しでも集中がとぎれれば、時間の延長とともにパフォーマンスは
落ちるだけです。
最も効率よく成果を上げることからどんどん遠ざかります。

極力、日々疲れを残さずに高いパフォ-マンスを継続するには、
決めたメニューを淀みなく次から次へとこなしていく事です。

「こなす強度」とは

こなす強度イコール効率よく成果を上げる強度となります。
MAX60~80%前後の力量、スピード、瞬発力、衝撃で動くことで、
効率よく成果を上げます。
当然、楽はできません。

「ラクに動く」とは

但し、「楽はできないが、ラクに動く」を心がけることは出来ます。
「楽に動く」とは、身体が固まらず、肩肘張らない。
余分な力みをださない動きです。

意識として、一つ一つの動作で筋肉を解放させながら収縮する、
イメージです。決して雑にはならない。
一つ一つ集中しながら、次々と繋げていきます。

 心と体を繋ぐ意識が出始めたら、どんどん気持ちよく、楽な感じで
動ける様になります。

 他人がジムや公園でその淀みのない動きを見たら、その人も気持ちよく
なります。(話半分でいきますか)

高いパフォーマンスを維持するためには

その高いパフォーマンスを維持するためにも最大40分で終了する
ことが賢明です。

 スタートは、約10分から始め、最終的には40分以内で終了する。
スキルとして身につけば、動いている時は決して楽ではありませんが、あっという間に夢の中を通り過ぎます。

まずはエクササイズメニューを創る。
反復して身体に染み込まことから始めましょう。
次回ではエクサイズメニューの例をご紹介させて頂きます。

本日も、最後までご覧頂きありがとうございました。
また、お会いしましょう。


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