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移住、北海道(田舎)の生活

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移住と北海道の中でも田舎での生活をまとめています。
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#田舎暮らし

ようやく冬景色に

ようやく冬景色に

基本ゴルフの事ばかり考えています。
で、先日2日掛けで雪が降ったのですが、そうしてようやく冬景色になって考えることと言えば、雪の布団で芝が包まれ、寒さで焼けなくて済むなぁと。

弟子屈の場合、冷え込むとマイナス20~30度にもなるのですが、雪がなくて冷え込むと寒冷地用芝であってもさすがに芝が寒さで焼けてしまい痛みます。
雪が布団のように降り積もった場合、雪の間には幾重にも空気が含まれていますので、

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noteディレクターはやって来ない!!(だろうなぁ)

noteディレクターはやって来ない!!(だろうなぁ)

M石さんの所にnoteディレクターさんがやってきた!!とのことですが、まぁ当たり前といえば当たり前ですがM石さんよりも少し早めにnoteを始めた私のところにはやって来ることはないでしょう(笑)

試打会や新製品の発表会などでもそうなのですが、やはり地方、それも超が付くど田舎に(好き好んで)住んでいる私達は東京都比べるまでも無いのですから(^^;;

とは言え、ネット環境の普及と物流の改善とともに、

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「都会で疲弊してるの?」に対するカウンター。

横浜出身横浜育ち。大学も東京の山の手線内でポニーキャニオンも市ヶ谷時代に入社して新富町~虎ノ門(今は六本木?)に勤務し、結婚してからも横浜~横須賀と、割とシティボーイ(笑)的な生活をしてきた私ですが、今は単身赴任で北海道の弟子屈(てしかが)という僻地というか秘境と言うか、近い方の隣の家まででも直線距離で250m、遠い方の隣の家だと1キロちょい先というところに住んでいます。

近い方の隣の家。

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そこでしか出来ない仕事。

そこでしか出来ない仕事。

弟子屈町というところは移住者も多いのですが、結構な確率で定年を迎えた人が地方への憧れでご夫婦二人で移住してくるというパターンが多いようです。
で、そうしたパターンの場合、ある程度身体の自由が効かなくなって来たり、地域に馴染めなかったりしたりすると都会に戻っていくというパターンが多いです。
よく観るTVは「人生の楽園」。購読している雑誌は「田舎暮らしの本」。
地方に移住さえしてしまえば文字通り楽園の

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田舎生活におけるにゃんこの存在。

田舎生活におけるにゃんこの存在。

我が家には2匹のにゃんこがいます。
下手したら4匹のにゃんこになる可能性もあったけれど、それはなんとか回避出来ました。

2匹のにゃんこはヤマトとタケル。
どちらもキジトラ模様です。
ヤマトとタケルは子猫の時に保健所に保護された野良なのですが、野良の子猫って親も野良である可能性が強く、一定期間保護した後に処分されてしまうことも多いらしく(確認したくない)、釧路や中標津を中心に活動している保護猫団体

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移住してきた理由。

移住してきた理由。

そろそろ弟子屈に移住してきた理由について書いていこうと思う。

BoseIronFactoryの歴史は2007年、横浜のマンションの一室で始まりました。その後、横浜から横須賀に移転し、今は北海道の東の中心とも言える弟子屈町(てしかが)の広大な牧草地の中に約2,000坪の土地を購入し、工房を構えています。

​横浜や横須賀は都内からのアクセスも割と良く便利で、お客様のご来店もしやすい環境でした。

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同じ目線で話さないと無理です。

同じ目線で話さないと無理です。

地方再生スクール(仮)のようなモノが流行っている背景って、やはり地方が疲弊していてサスティナブルでは無くなってきつつある(このままでは消滅してしまう)というという危機感があると思っています。

そこで地方再生のスペシャリスト(自称・他称問わず)が市や町から呼ばれてテコ入れしようと地方再生スクールのようなモノを開催する訳ですが、そうしたもので傍から見ても成功しているモノはあまり無いように感じざるを得

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厳しい季節がやってきた。

厳しい季節がやってきた。



ここ弟子屈(てしかが)の冬は厳しいです。
雪は積もっても1m程度とそれほど多くはありませんが、2019年1月には実測でマイナス30度にもなりましたし、私の自宅兼工房の周りは360度牧草地に囲まれた所にありますから、吹雪いたときはそれはもう室内に居ても命の危険を感じたことさえあります。

寒さに関して言えば、実はそれほど苦になるものではありません。
何故なら冷え込む朝はもちろんですが、日中でも基

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