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最強の時間術は「健康」

久しぶりのnoteです。
おかげさまで毎日忙しくさせてもらってます。

最近あらためて思うのは

【やりたいことやるためには「健康」が大前提】

ということです。


不健康=時間をどんどん削られる

毎日病院や治療院通い
薬の量もどんどん増える
膝が悪くて行きたいとこに行けない

このようなお客様を日々見ています。

ホスピス医の著書によると

人が死ぬ前に後悔することには

・リスクを恐れずにいろいろ挑戦すればよかった
・人との時間を大切にすればよかった

などに加え

・もっと健康を意識すればよかった

も必ず入るそうです。

定年して時間とお金に余裕ができても
体が不健康だったために
充実した時間を過ごすことができなかった

そんな人が本当に多いようです

また、幸せを感じる3つの条件は

①人間関係
②自己成長
③健康

と言われてます
(参考:「精神科医が見つけた3つの幸福」より)

けれども

健康のために具体的に何かしている人は

まだまだ少数派だと思います

運動もしない
睡眠も少ない
食事は暴飲暴食

こんな生活では誰でも不健康になります

病院通いに費やした学生時代

僕自身も学生時代ケガばかりだったので

病院や治療院ばかり行ってました

腕の良い治療家さんはいないか、と

あちこち探し回りました

こんな生活をしていると

「やりたいことをやる時間」

がどんどん削られることを

身をもって体験しました

一番エネルギーも吸収力もあった10〜20代を

無駄にした、と今でも思ってます

その反面、

トレーナーになるきっかけにもなりましたが。

そんな学生時代の経験から

「やりたいことに時間を使」

ために、コンディション管理には

人一倍気を使うようになりました

今年40歳ですが

今までで一番コンディション良いです。

コンディションが良いだけでなく

好きなことに目一杯時間を使えるので

本当に毎日が楽しい

この生活を50代も60代も70代も続けたいと思ってます

ちょっとした取り組みで健康は保てる

そのためには

運動、睡眠、食事

に最低限気を使う

ストイックにやらなくても

ちょっとした心がけでコンディションは向上します

運動も睡眠も食事も

全く気にせずに

大きく体調を壊してしまう

そんな状態での治療や病院通いは

確実にストレスになります

・朝から病院に行って何時間も待たされる

・薬、健康グッズなどでかさむ出費

・調子が悪いから運動する気も起きない

・食事も刺激の強いもの(アルコールや甘いもの)が欲しくなる

・そしてさらに生活習慣が崩れる

いくつものストレスから「負のサイクル」に入ってしまう

この「負のサイクル」に入る前に
今のうちからコンディション管理することが大切

「治療」ではなく「予防」という考えですね

コンディション管理して健康を保てれば
好きなことに時間使えます

それでも健康を損なうことがあると思いますが
やることやって健康を損なうのと
やることやらずに健康を損なうのでは
全く受け取り方が違います

「年齢」よりも大事なのは「体力レベル」

元気で活動的な70代80代のお客様も

たくさんいらっしゃいます

やはり若い時から運動など

ちょっとした心がけが習慣になってます

その反面、

自力の生活するままならない

50代60代のお客様もたくさんいらっしゃいます
このような状態では気力が湧いてくるはずもありません

「ちょっとした取り組みを
早いうちから少しずつ」

「昨日の自分より1mmでも成長させる」

そうすることで「健康」が保て「時間」が生まれます

僕自身もやりたいことがまだまだありすぎるので
時間がいくらあっても足りません

思う存分好きなことに時間を使うためにも健康を保ち続けたいし
そのための「ちょっとした取り組み」は継続したいと思ってます

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